バドミントン・山口茜選手のPOWERフレーズは…

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

3歳の時、兄の影響でバドミントンを始めた山口選手。
夢はバドミントン選手になること。
高校1年生で挑んだ世界最高峰の大会。
この大会で史上最年少での優勝を飾り一躍脚光を浴びました。
ところが、その後の大会では1回戦負けが続きました。
連敗していた時、学校の先生から手渡された紙に書かれていた言葉です。
たまたま勝ててしまう事はあるが、負ける事に関しては必ずなにか理由がある。
気付かされたのは、勝負どころで守りに入ってしまう弱さ。
自分の欠点を克服するため練習に取り組み
山口選手の世界ランキングは飛躍的に上昇し、
日本を代表する選手へと成長しました。