ラグビー・藤田慶和選手のPOWERフレーズは…

「二刀流」

去年のラグビーワールドカップで
代表最年少ながらトライを決めた藤田選手。
さらなる進化を求める彼を、突き動かしているのは
母の夢をかなえるため。
それは15人制ラグビーと
リオ五輪の正式種目、7人制ラグビーの両立。
母は元バスケットボール選手。
藤田選手にオリンピック出場の夢を託していました。
必ず母をリオオリンピックに連れて行く。
その思いで挑んだ去年のアジア予選。
見事、出場権を獲得した藤田選手が試合直後
真っ先に駆け寄ったのは母のもとでした。