バレーボール・新鍋理沙選手のPOWERフレーズは…

「私はできる」

試合前、スタメンの選手が座るベンチで、必ず自分に言い聞かせる言葉。
高校で全国大会に出場するなど若くから期待され結果を残してきた新鍋選手。
責任を果たすためにも、プレッシャーをはねのけるためにも
自分自身を平常心にしてくれる言葉です。
それはロンドン五輪の大舞台でも同じでした。
チーム最年少でオリンピックメンバーとなった新鍋選手。
大舞台でスタメン出場した際にもこの言葉が平常心に戻してくれました。
攻守でチームを支え、28年ぶりの銅メダルに輝きました。