体操・萱和磨選手のPOWERフレーズは…

『自分らしく　堂々と』

小学２年生で体操を始め、
高校生の時には、トップ選手が参加する大きな大会にも
出場するようになった萱選手。
代表に入りたい気持ちが強く、気合が入り過ぎていた時、
恩師の大竹先生からかけられたのがこの言葉。
それからはどんな場面でも物怖じせず
平常心で演技ができるようになった萱選手。
大学１年生で初の世界選手権代表に選ばれると、
３７年ぶりの団体金メダルに輝きました。