パラバドミントン・豊田まみ子選手のPOWERフレーズは…

『勇気をもらえる人がいる』

選手だった母の影響で小学4年生からバドミントンを始めた豊田選手。
しかし去年9月。
右ハムストリング付着部（太もも裏とお尻の間）の筋肉を断裂。
選手生命にかかわる大ケガを負いました。
不安で落ち込んでいた時、母・みどりさんからかけられたのがこの言葉。
―　あなたの頑張る姿を見て、勇気をもらえる人がいる　―
この言葉で、手術と半年におよぶリハビリを乗り越えた豊田選手。
パラリンピック1年前に開催された世界選手権では
「どんなときも諦めず、シャトルを最後まで追うことを忘れずに」戦い
シングルス復帰戦でベスト8！
初開催となる来年の東京パラリンピックでは
応援してくれる人たちのためにも、メダルの獲得を目指します！