Q:世界の果てってどんなトコ?

地球上には「世界の果て」と呼ばれるにふさわしい神秘的な場所や絶景がある。
我々はその全てを皆様にお届けしたい!
という訳でお送りする新企画「世界の果てツアー」!
記念すべき第一回は「雲の滝」!

イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある世界最大級のクレーターで、
雲が滝の様に山肌を流れ落ちる神秘の現象が起きるという。
そんな世界の果てを目指すのは、イッテQメンバーのベッキーとグラビアアイドル 佐藤唯。

しかし!雲の滝は運が良くないと見られない!
果たして2人は「雲の滝」を目にすることはできるのか?

2人がイスラエルに到着したのは午前2時。
とりあえず空港に近い都市「テルアビブ」で宿泊する事に。
翌朝8時、2人は電車で大都市エルサレムへ向かう。
雲の滝が起こる巨大クレーターは、エルサレムから更に南へ250キロのところにある。

午前9時40。エルサレムに到着。
エルサレムは、世界で最も古い都市のひとつ。
城壁に囲まれた旧市街地は、町全体が世界遺産なのだ。

また、この街はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3大聖地が共存する。
2人はキリスト教の聖地、イエスが埋葬され復活を遂げたという場所「聖墳墓教会」を訪れた。雲の滝が見られる様にと神に祈りを捧げ、いよいよ旅本番、砂漠地帯に向かった!

砂漠の道を車で進んでいくと、死海が見えてきた。
海抜マイナス400メートルの場所にある死海は
塩分濃度は25%以上もあり、水の中に入ると体がすぐにぷかぷかと浮いてしまう。

死海で、浮遊体験を楽しんだ2人は、標高800メートルのネゲブ砂漠へと進む!
途中、サボテン農園を発見!栽培されているのはウチワサボテン。
このサボテンの実を市場に出荷する為に栽培していると聞き、食べさせてもらう。
ベッキー「すごく美味しい!」
佐藤「甘い!」
美味しいサボテンの実を頂き、再び世界の果てを目指す!

世界の果てまで残り62キロ。
大地の起伏はいっそう激しさを増す。
ここからは、徒歩で山登り。
イスラエルはアジアとアフリカがぶつかり合う場所。
激しい地殻変動が造りだした驚異の風景が目の前に迫る!

照りつける太陽に負ける事なく断崖を登り続ける!
更に、ラクダに乗って移動。雲の滝が起こるクレーターまで残り僅か!
最後は、強風が吹き荒れる中、断崖を懸命に登る2人。
そして、日本を発ってから41時間、遂に「世界の果て」に到着!

地球の溝、その名は「ラモンクレーター」。
標高800メートルの大地に、ぽっかりと巨大な穴が開いている。
その穴の大きさは、長さ40キロ、幅9キロで世界最大級!
8000万年前に隆起した大地が、風雨による侵食で7000万年の年月を経て作り上げた
場所…まさに世界の果て!

この地で「雲の滝」と呼ばれる現象が起きる!
クレーター内の空気が太陽の光で暖められ、上昇する時に周りの雲を引き込む為に起こる現象。
2人は断崖絶壁の上で一晩を過ごし、その時を待つ。

そして、翌朝5時40分。雲の様子を伺うと・・・
流れている雲はごく僅か・・・これは、予兆なのか!?
やがて、対岸の崖から朝日が昇るが、雲の滝は流れない・・・

じっと待つ2人。
しかし――
残念ながら、二人の前に雲の滝が流れることは無かった。
ベッキーと佐藤唯は無念の帰国。だがこのままでは帰れないと
スタッフは残り、雲の滝を待ち続けた。
そして5日後、ついにその瞬間は訪れた!

2週間に1度しか起きないといわれる神秘の現象「雲の滝」。
400mもの断崖絶壁から、まさに滝の様に流れ落ちる雲。
厚さ100メートルはあろうかと言う分厚い雲が、ゆっくりとクレーターに落ちてゆく。
ある人はこの光景を「地球の夜明け」と呼ぶ。

という訳で、イスラエル・ネゲブ砂漠「雲の滝」を制覇!
次回の「世界の果てツアー」をお楽しみに!