Q:珍獣ハンター イモト コモドドラゴン

この星には、我々の知らない摩訶不思議な生物
すなわち”珍獣”があまた存在する
そんな珍獣の驚くべき生態を皆さんにお届けする珍獣ハンター!

熾烈なオーディションを勝ち抜き
見事、珍獣ハンターに選ばれたのは、セーラー服芸人イモトアヤコ!
鳥取県大会100m走でベスト8の実績を持つ俊足の持ち主。
そんなイモトの追う最初の珍獣とは!
「コモドドラゴン」

それはインドネシア・コモド島に生息する、
全長3mを超える世界最大のトカゲ。
性格は極めて凶暴。
そして、信じられない速さで走るという!

という訳で、今回のミッションは
「コモドドラゴンVSイモト
どっちが速いか?確かめてみよう!」

イモトがやってきたのはインドネシア・コモド島。
島には、たった一つ、小さな村があり約1300の人が暮らす。
村人「コモドドラゴンはとても恐ろしく危険です。
   あなたたちも近寄るなんて絶対に考えない方がいいわ」

コモドドラゴンは世界から見れば、保護の対象。
捕獲や傷をつける事は許されない。
しかし、この島に生きる人々にとっては、
それが、大きな恐怖となっているのだ
保護と生活。
このギャップがこれまで、数々の悲劇を生んできた

我々は、レンジャーに協力を要請。
いよいよ、コモドドラゴン捜索開始!

捜索開始から1時間
レンジャー「おい!コモドがいたぞ!」

見つけたのは、2mを超える2匹のコモドドラゴン。
こっちに向かってきた!
さらに、肉の匂いを嗅ぎ付けたコモドドラゴンが
うじゃうじゃ集まってきた!
レンジャー「下がってろ!」

突然の遭遇に現場は大混乱。
イモト「レンジャー少なすぎるでしょ!
    コモドドラゴン4匹にレンジャー2人って」

それでは、ここで珍獣コモドドラゴンの
知られざる生態をお伝えしよう!

知られざる生態 その1
“脅威の食生活”
コモドドラゴンは、ヤギや鹿を丸呑み。
お腹が満たされれば、1ヶ月間、何も食べずに生きられる。
満腹になったら、睡眠して空腹になるまで、省エネ生活をするのだ。
イモト「喰ったらすぐ寝るんだ。おっさんみたいだな」

だが、獲物が捕れず空腹になるとその凶暴さは、一段と増し
自分の仲間や子供さえ食らう。

知られざる生態 その2
“恐怖の唾液”
コモドドラゴンの唾液には、
50種類を超える有害なバクテリアが潜んでいる。
噛み付かれた獲物は、感染症を起こし短時間で命を落とす。

知られざる生態 その3
“スピード”
レンジャー「あの巨体を揺らして猛スピードで走るんだ!」
その真相を確かめるべく、コモドドラゴンVSイモト 直接対決!
ここで対決のルールを説明。
イモトに肉を装着。
コモドドラゴンが食いつこうとした瞬間にスタート!
50m先のゴールを目指す。
肉を食われずゴールすればイモトの勝ち。
途中で肉が喰われるか、イモトが喰われれば、
コモドドラゴンの勝利となる。
勝負は一回!

敵が現れるのをじっと待つ。
そして、その時はやってきた!
レンジャー「おい!コモドが来たぞ!」

やってきたのは体長2mを大きく超える一匹。
コモドドラゴンVSイモト
果たしてどっちが速いのか?
いざ、勝負スタート!

コモドドラゴン速い!
イモトも速い!!
ここでイモト、ぐいぐい引き離す!!
あっと、コモドドラゴン戦意喪失…。
イモト、ゴール直前で転倒するもすぐさま起き上がり、
ぶっちぎりでゴール!

スタート直後、猛ダッシュをかけるコモド。
しかし、イモトの速さに追いつけないと見切るや戦意喪失。
噂の俊足は一瞬しか見る事が出来なかった。

だが、我々はこのレースで更に驚くべき珍獣の生態を目撃した。
それは、恐怖に怯える人間が発揮する信じられない能力。
イモト転んでから立ち上がるまでわずか0,6秒!
イモト「コモドドラゴン、あいつらめちゃめちゃ遅いんですけど!」

というわけで

珍獣ファイルNo.1 コモドドラゴン制覇!