Q.珍獣ハンターイモト モンブラン登頂プロジェクト前編


フランスとイタリアの国境にそびえ立つ
標高4,810mのアルプス最高峰、
「アルプスの白き女王」モンブラン。
その肌は、一年を通して氷と雪で覆われている。
昨年登頂を果たしたアフリカ最高峰キリマンジャロ。
そこは一般の観光客が登れる最も高い山と言われる。
対して、モンブランは、
アルピニストしか立ちいる事のできない山だという。


それでは今回の登山行程を説明しよう!
標高4,810mの頂上を目指すため、
3日間のスケジュールをとった。
まずは、ゴンドラでイタリア側の登山口、
エルブロンネルへ向かう。
初日はそこから7kmを登った山頂をうかがう
コスミック小屋が目標。
そこで一泊し、三日目の未明暗闇の中、
山頂へとアタック!
そして迎える朝、
標高4,810mのモンブラン頂上へと立つ!


今回も元気が出る差し入れを色々と用意!
一発目は…
Every Little Thing 持田 香織!
イモトと持田はなぜか友達。
我々はイッテQ!登山部のテーマソングを
持田に依頼したのだった。
それは、山を目指すすべての人に捧げられた応援歌。
イモト、応援歌を胸にいよいよ出発!



手に届きそうな山頂だがその道のりは、長く険しい。
アルピニストをしても登頂成功率はわずか20%。
過酷な旅が今始まる!

ロープーウェイで
イタリア側の登山口エルブロンネルへ。


そこで待っていたのは、登山隊を率いる、
イッテQ!登山部顧問貫田宗男氏と、
内村の冬富士登山にも参戦した角谷(かどや) 道弘(みちひろ) 氏。
エベレスト登頂はもちろん、
モンブラン登頂も30回以上という登山のスペシャリスト。



ここで松嶋からの差し入れ!
プライベートでも愛用している
おしゃれマウンテンブーツをイモトに。
しかし、慣れない靴での登山は厳しい為、
今回は見送ることに・・・


今日の目的地は7キロ先のコスミック小屋
アップダウンを繰り返すその道のりは
技術よりも体力が重要!
高所にも慣れなければならない。
さらに、慣れないアイゼンがスソに引っ掛かる。
雪山登山は想像以上にハードだ。


標高3,200m
ここでモンブランはようやくその正体を見せ始める。
足元にぽっかり空いた穴「クレバス」。
クレバスとは氷河にできる氷の裂け目。
モンブランは岩山の表面を氷河が覆い、
その上に雪が積っている。
気温や天候により氷は姿を変え、
思わぬ落し穴を仕掛ける。
しかもそんな穴だらけの道を
手探りで進まなければならない。


登り始めて2時間、
クレバス地帯を抜け、最初の休憩。
休憩はたったの15分。
天候を考えると、早めに登ることが
ポイントになる。



ここでイッテQ!メンバーからの差し入れ!
オセロ中島からは玉子酒。
ベッキーからはラーメン!
心温まる差し入れに、メンバーの優しさを感じるのだった。
さぁ!イッテQ!メンバーから励まされ、
よりいっそう力が入るイモト!


つかの間の休憩を挟み、再度出発! しかし瞬く間に視界はさえぎられ、猛暑から極寒。
体感温度はマイナス10℃にもなる。
荒い吐息と雪を踏みしめる音
だけが繰り返される。
なんとかコスミック小屋までたどり着いた。


コスミック小屋でも差し入れが!
森三中からはケーキの「モンブラン」





番組からは、登山部オリジナルTシャツ!






宮川からは名言集。
またしてもメンバーに勇気付けられたイモト。
明日の夜には、暗闇の中、この斜面を登らなければならない。
だがここで、悪いニュースが飛び込む。
今後の天候が悪く、
今日にでもアタックしないと登頂のチャンスはないのだという。



モンブランの登頂成功率が20%しかないのは
予想もつかない天候なのだ。
3時間の睡眠のあと、身支度を済ませ
いよいよ漆黒のモンブランへと踏み出す
だが、扉を開けると…
大粒のアラレが。


これではアタックできない
しかも山のアラレは不吉。
なぜなら雪崩の危険性があるからだ。
イモトの心も折れそうになる。 



そこに一本の電話が!
相手は手越!
登頂成功したら1つお願い事を聞いてくれると言われ、
イモト「キス!!」
と即答。
が!
突然、雑音が…
手越は電話を切った・・・。


午前3時、霧は濃いがアラレはやんだ。 いよいよ山頂アタック!



だが、それは地獄の6時間の始まりだった。






果たして無事登頂できたのか!?
珍獣ハンターイモト モンブラン登頂プロジェクト後編も
お楽しみに!!