Q.世界の果てまでイッタっきり〜ヌードリングに挑戦! inアメリカ


イッテQが始まって10年、我々は、ある壁にぶち当たっていた。
それは、いく先々で言われるこんな言葉。
「BBCのクルーは2週間かけて撮影した。
でも君たちは3日しかないそうだね。」
そう、我々に今足りないのは金と粘り
金はどうにもならないが、粘りならどうにかなる!
そこで6年ぶりとなる新人オーディションを開催!

その結果、何人かの人材を選抜した
記念すべき初回は、イモトの妹分芸人が出動!
森山あすか 20歳(はたち)。
芸歴はわずか3カ月!
そう、森山の人生を変えたのは小5の時にみたイモトの姿。
高校はセーラー服が着られる学校を受験。
この世で最もイモトを尊敬しているという変わりもの!
彼女が選ばれた理由は面白さではない活きの良さその一点!

そんな森山が粘ってやり遂げるミッションは「ヌードリング」
それは、竿や網など一切使わず、
自らの手をナマズに食わせ生け捕りにする
世界一危険といわれる漁。
目指すは1メートル越えの大物
そのクラスを捕獲するには技術の取得も含め
最低1週間以上は必要だという。

向かうのはヌードリングの本場アメリカテキサス。
狙ったものを撮るまでは何日経とうが帰れない
世界の果てまでイッタっきり!



1日目
巨大ナマズの生息地 タワコニ湖。
協力してくれるのは
全米屈指のヌードラー ネイサンとリーバイ。
ナマズよりも危ないのはビーバーやカミツキガメ。
穴の中に何がいるかは、噛み付かれて初めてわかる。
1m以上のナマズは大会でも優勝が狙えるサイズ。
1週間かかるか2週間かかるかわからないが
みんなで力を合わせて頑張る!
そう、ヌードリングはチーム戦
様々な役割やポジションを分担して
ナマズとの駆け引きを楽しむ。

ナマズが巣を作るのは、水深1.5mほどの湖底。
他にも土手に出来た穴やコンクリートの隙間なども住処にする。
水に入ったら、まず足を使って穴を探す。
そして穴があったら潜って手を突っ込み、噛み付いてきたらアゴを強く握り
もう片方の腕でエラを掴んで足で押さえ込む!
これが基本。
一切の道具を持たず湖へ。

深呼吸をして潜水、と同時にリーバイは
足でネイサンを踏みつけ、浮かんでこないようにサポート。
この時 水中でネイサンはこのような体勢になっている



捕らえたのは、70センチ程の
ブルーキャットフィッシュというナマズ。
コンクリートの亀裂にできた不気味な穴
その奥に手をのばした瞬間ナマズが腕をばくり!
しかしなぜ、エサでもないものに噛み付いてくるのか?



それは巣の奥にある卵を守っているため。
本来ナマズは所構わず噛み付いてくる生き物ではない
しかし産卵のシーズンのみ、卵を守るため獰猛になるのだ。



森山 初の見せ場
果たしてそのポテンシャルは?
躊躇なく穴に腕を挿入。すると・・・・
ナマズは肉食魚 ヤスリのような歯に加え、
エラの内側に鋭い棘を備えている。
また、大物になると噛む力も凄まじく、
骨折する場合もあるという。
想像以上の力に 森山どん引き。

2日目
この日から小振りのナマズで捕獲訓練。
技術うんぬんより、まずはナマズに慣れるのが先決。
大物に出会えるチャンスは滅多にない。
それを逃す事がないよう徹底的に練習。

ちなみにこの企画 時間がいっぱいあるので
幼い頃ピアノをやっていたそうなので
帰国までに一曲マスターしてしまおう!



こうして最初の2日間はナマズに触れる練習
さらに、穴という穴に手を入れる技術を体に叩きこんだ。




3日目
遂に森山がヌードリングを初めて成功させる!
記念すべき一匹目は68センチのブルーキャットフィッシュ!
この日を境に 森山が覚醒
技術と勇気、さらに仲間との連携で
次々とナマズを釣り上げる
しかし1mには及ばない。

そして滞在10日目
先に仕上がったのはピアノ。

滞在11日目
遂にこの日 ロケが決着する!
噛み付いてきた!
暴れくるう巨大なまず、しかし森山放さない!
3人掛かりでなければ取り押さえられない大物
ヌードリングの大会でも優勝を狙える怪物クラス
重さは20キロ 体長は堂々の115センチ!
滞在11日目にして 見事ミッション達成!

以上 不定期開催 新企画
世界の果てまでイッタっきりでした!!