Q.珍獣ハンターイモトワールドツアー in オーストラリア

今回の舞台は南半球・オーストラリア!
やってきたのは、 南オーストラリア州クリランド保護公園。
放し飼いにされているカンガルーと
間近に触れ合うことが出来る観光名所。
しかし可愛い見た目とは裏腹に、
カンガルーは気性が荒く、仲間同士でよく喧嘩をする。
まずは両足キック。
尻尾で全身を支えて、両足キック。
その威力は凄まじく、時に相手の内臓を破裂させるほど。
さらに驚きの絞め技も!
相手を投げ技で地面に叩きつけ、すかさずチョークスリーパー。
カンガルーは腕の筋肉も強く、こうなれば逃れるすべはない。

一方、気温40度の中、
着ぐるみで戦ったイモトとAD。
イモト、フルメイクのADに思わずつっこむ。




イモト、7度目の上陸となるオーストラリア。
今回は大いなる目的がありやってきた!
それは「オーストラリアデー」
オーストラリアデーとはいわば「建国記念日」
1788年1月26日
イギリスから最初の移民団が
シドニーに上陸した日を記念した国民の祝日。
オーストラリア全土で様々なイベントが行われ、
中には賞金が貰えるものも。
そんな中目をつけたのが「ポートリンカーン」。
イモトの賞金チャレンジは後ほど。
オーストラリアデーを目前に控え、
最大都市シドニーはいつも以上に賑わいを見せている。

さらにユニークなものを発見!
それはオーストラリアが中心となった世界地図
なんでも北半球中心の今の世界への皮肉を込めて作られているという
オーストラリアの人が言う、北半球中心の世界
その最たるものがオリンピック。
オーストラリアは北半球と季節が逆のため、
夏に冬のオリンピック、冬に夏のオリンピックをやっているのだ。
そしてオーストラリアはクリスマスも夏真っ盛り。
定番の過ごし方は海水浴で、
シドニーのボンダイビーチは4万人もの人で溢れかえる

そんなクリスマスにうってつけなのが
ホワイトチョコレートで作られたスマッシュケーキ
スマッシュとは叩くという意味だがどういうことかというと…
ケーキを叩くと中からグミなどのお菓子が!
お菓子を奪っていく子どもたち…

ここからは、オーストラリアの有名なものをいくつかご紹介。
これまで何度もオーストラリアに着ているが、
キチンと紹介した事がなかったオペラハウス。
実は建てられたのはわずか45年前。
歴史が浅いにも関わらず
なぜ「世界遺産」に登録されたのか?
オペラハウスにはその秘密を教えてくれる見学ツアーがある。
こちらは公式ガイドのタカヨ・トムソンさん。
オペラハウスを設計したのは、デンマークの建築家ヨーン・ウツソン。
そこから始まったタカヨさんの1人喋りは30分間ノンストップ。
その内容を要約すると
オペラハウスが世界遺産に選ばれたのは、
他に類を見ない独創的なデザインと、
美しさを保つ、細部までのこだわりが理由。
結果、タカヨさんが印象に残るガイドツアーだった。

続いては世界シェア95%、
オーストラリアを代表する宝石。
それがこちら。
それは地中の石と水が、
数百万年と言う歳月をかけ混ざり合い生み出される宝石。
これは滅多にない特大サイズの117カラット。
そのお値段は、およそ3000万円。
勿論お手頃価格のものも。
だが、イモト買う素振りを見せない。
我々はちょっとガッカリした。
数年前のイモトならVTRを面白くするため買っていたはず。
時を経てイモトはとんでもなく金にシビアな女になってしまった。
しかも、自分が心底いらないと思った宝石を
ディレクターの嫁にあてがう暴挙。
結果、猪股ディレクター、VTRのために10万円をはたいた。

続いてはイモトがある人物とご対面!
それはオーストラリアのターザン!
現れたのは野性味あふれる青年。
こちらがターザン歴20年のアンドリューさん。
なんと、ターザン活動をYouTubeに上げている
YouTuberターザンなのだ。
だが、このYouTuberターザン、身体能力はスゴイ。
手始めに素手でトカゲを捕獲!
オーストラリアの山に行けば
そこらじゅうにいるトカゲ「レースモニター」
鋭く尖った爪、さらに口の中はバイキンだらけで、
噛まれれば病気になることもある

続いて見つけたのは、
全身松ぼっくりのような鱗に覆われた、
不思議なトカゲ。
シングルバックというなかなかお目にかかれないトカゲだという
そして、彼はYouTuber。
珍しい被写体は再生回数アップに繋がるため、撮影。

続いてはターザンの食生活をリポート!
彼の大好物は野生のヤギ
ヤギはとても敏感なため、イモトだけが密着!
そしてターザン、見事追い詰めてヤギを捕獲した


続いては、ついに迎えたオーストラリアデー当日。
最大都市シドニーでは、
華々しいイベントで盛り上がりを見せる中、
イモトは人口1万5000人の田舎町
ポートリンカーンにいた。
全ての大会が定員ありの先着順。
朝早くから並んだため無事エントリーできた。
3つとも優勝すれば賞金額は合計20万円!
まずは賞金2万円!「エビ皮むき競争」
これは綺麗に2匹のエビを剥き、盛り付け
審判のOKが貰えたら食べるという一連のタイムを競う。
どうすれば審判の心を掴めるか?
みんなで知恵を出し合った結果、
エビをハートの形にすることを思いつく。

秘策をひっさげ、意気揚々と会場へ。
ところが、ポスターが既にハートの形になったエビ。
秘策と思っていたものは、ベタ中のベタだった。
気を取り直して競技開始!
参加者は12名。
4人ずつ挑戦し、最も早かった者が優勝
さあイモト、快調に飛ばし盛り付けに入った
美しさは認められるか?
しかし皮の残っている部分を指摘されまくり、
イモト、審査員にとことん嫌われる。
楽しいイベントとは思えない仕打ちで敗退。

残すイベントは2つ。
続いては賞金4万円、たる転がし競争。
それは重さ30キロの樽を、
4人1組のリレー形式で運ぶレース。
イモトは男性スタッフとともに参戦。
イッテQチームは必死に頑張った。
しかし日々身体を鍛えている消防士チームに全く歯が立たず敗北。

だがチャンスはまだ残されている。
最後は賞金およそ13万円!「ツナ投げ大会」
実はポートリンカーンは、マグロ漁で栄えた港町。
ツナ投げ大会こそ、ポートリンカーンにおける
オーストラリアデーのメインイベント。
使うのは作り物のマグロ、重さ15kg。
これをどこまで遠くに飛ばせるか競う大会。
というわけで袋に15kgの砂を詰めて練習!
イメージするのはハンマー投げの室伏広治。
ツナ投げ大会女性部門。
例年の優勝ラインは9m前後。
ファーストチャレンジの結果は…記録・マイナス50cm。
だが何度も繰り返すことで徐々にコツを掴む!
こうして本番前の3時間、片時も休まず集中特訓。
いよいよツナ投げ大会に挑む!

参加者は18名。
地元の実力はどうなのか?
一人一投。投げ方は自由。
サークルから一歩でもはみ出ると失格となる。
参加者のほとんどはロクに練習もせず、冷やかし半分のエントリー。
はっきり言ってレベルは低い。
10人が終え、これまでの最高記録は7m14cm。
優勝が現実味を帯びてきた!
いよいよイモトの出番!果たして!?

イモト、円からはみ出し失格。
我々は心底ガッカリした。
こういう演者をポンコツと呼ぶ。

というわけでいいところがひとつもなく終わった
イモトの賞金稼ぎでした!