リアル×ワールド

3years 母と僕の震災日記

番組内容

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2014年3月8日(土)10:30~11:25

「3years 母と僕の震災日記」(企画概要)

東日本大震災から3年・・・
“FUKUSHIMA”の被災地で、必死で生きるひとりの女性を、テレビマンの息子は3年間撮り続けた。
息子がカメラを回すことで浮き彫りになる撮影を意識しない「母の本音」と、リアルな「被災地の真実」。

ディレクターが自身の家族の物語を撮る…これは、「個」をとことん追求することにより“家族の絆”という「世界共通の普遍性」にたどり着こうとする「セルフドキュメンタリー」という新たな試み。

2011年3月11日・・・
未曾有の災害により、住む家をも失った武澤順子、当時78歳。それは、50年連れ添った最愛の夫を事故で失った直後のことだった。
誰にもぶつけようのない憤りを、彼女は日記にこう綴っていた。

『3月11日…あの時 猛り狂い咆哮し、大地を襲った海は、
 本当にこの海だったのか…
 今は静かに、白く小さな波頭が見えるだけ…
 空に浮かぶ雲よ…お前は何を見ていたの…
 小さな蟻のように 人々がもがき苦しむ様を…
 黙って見ていたの…』

絶望・・・挫折・・・苦難・・・
しかしそんな中でも何とか希望を見出し、立ち上がろうとするひとりの日本人女性の姿を通して、被災地の3年間のリアルな真実と、世界に誇れる「日本人の逞しさ」を世界に訴えたい。
今作品は2012年3月に放送され、出版化・文化庁芸術祭参加など大きな反響を呼んだ「リアル×ワールド ディレクター被災地へ帰る 母と僕の震災365日」の続編。
「生きてやろうじゃないの!」
夫の遺影にそう誓った78歳の母の、その後の人生は?
そして、息子が20年前に手がけた「一本のドキュメンタリー番組」をきっかけに、思いもよらぬ「運命の絆」が紐解かれていく・・・。

これは、単なる震災の記録ではない。
震災にも負けなかった、「逞しき日本人女性」と、「家族の絆」の物語である。

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