暴走族絵本作家になる / のぶみ

2010年10月30日

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暴走族のリーダーから売れっ子絵本作家になった、のぶみさん。

かなりのワルだった高校時代が過ぎ、
可愛い女の子がいそうな保育士の専門学校へなんとなく進学。

そこで一目ぼれした女の子「ようちゃん」の趣味は、「絵本を読むこと」。
仲良くなりたい一心で、描いたこともない絵本を作る日々が始まりました。
ようちゃんも喜んでくれ、彼の絵本は学校でも次第に評判に。

「いつか、自分の絵本を大きな書店に並べたい!」

という夢も出来ました。
図書館に通い売れ筋の絵本を徹底研究して、いつしか作品は300冊以上に。

登山用リュックにそれを詰め込んで売り込みに励んだものの、出版社では門前払い続き。
でも、夢を諦めかけたとき、ようちゃんのある一言が、
彼の絵本が世に出るきっかけとなるキャラクターを生みました。

大好きな女の子を振り向かせたい一心でひた走った男の、まっすぐな恋のおはなし。