• 2008.06.24

第12話 「来訪者(前編)」
9人の少年が、同じ日に別々の場所で自殺する連続自殺事件が発生。その経歴を調べた結果、9人が同じ時期に同じ少年院にいたことが明らかになった。青木らは、さっそくその原因究明のため、MRI捜査を開始。そんな中、所長の田城の話から、1年半前に第九内で起きたある事件のことが話題になった。

当時、世の中は、28人の青年が残虐な方法で殺害される連続猟奇事件が発生し、大騒ぎになっていた。この事件の犯人として逮捕されたのは、貝沼清孝という男。だが、貝沼は、捜査を受けている最中、留置所内で自殺。焦った警察は、事件の全貌を解明するため、第九にMRI捜査を指示した。

ところが、貝沼の脳を見ていた捜査官の一人で、薪の親友だった鈴木が、突如精神に異常をきたして、MRI装置を破壊し始めた。これを見て危険を感じた薪は、鈴木を射殺してしまった。

自殺した9人の少年の記憶を分析した結果、いずれも自らの恐怖心が形になって目の前に現れていたことが明らかになった。少年たちは、その“恐怖”を見続ける苦しみに耐えられず、それぞれの方法で自分の命を断ったらしい。

そんな中、少年たちの記憶に、少年院の同じ場所にいる映像を発見した薪らは、さっそく分析を進めた。それは、レクリエーション・ルームに集まった全員が慰問のヒーリングを受けているシーン。その映像から全員が催眠術に掛かっていると察知した薪は、あることに気づいて・・・。

<ゲスト>
田城:大林隆介
山口和英:佐藤雄大
伊藤一実:徳本恭敏
浅野浩一:逢坂 力
浅野の母:宮川美保

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