今回の授業復習

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3時限目 社会
3時限目の先生

羽生善治 先生

先生プロフィール


直感の7割は正しい!先を読む頭脳

日々の生活は決断の連続!天才棋士羽生善治先生が、先を読み的確な判断を下すコツを教えます。

将棋と言うのは一つの局面で80通りくらいの可能性があります。つまり二手先まででも読むと80×80で、6400通りとなってしまうので、実際はそんなには先の手までは読めないものです。
ですから、30分とか1時間かけて3手先を何通りも考えて、400〜500手ほど考えます。つまり全てを考えていては全体の数が多すぎて追いきれないので、あらかじめベストな選択がありそうなところに手を絞って考えています。
問題を解く時など正解率も大事ですが、まず決断できるという事が大事です。

決断力を高めるのは集中力

羽生先生が対局中に集中力を切らさないためにすることとは?

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