今回のホニャララ授業復習コーナー

股関節をやわらかくして
立った状態でかかとをつけて、つま先を180度開いた状態でヒザをくっつけていられるかどうか試してみて下さい。出来なければ、危険信号です。
赤ちゃんは初めて立つとき、足は外向きです。足を開いて安定しようというのを本能的に行っているのです。それが、成人になるとだんだん股関節を動かさなくなっていき、ヒザや腰に痛みが出てくるのです。
それを解消するために、相撲の四股によく似た「腰割り」というのをすすめています。
これはバランスよく筋肉に負担をかけることができます。
閉じる