授業復習 ｜ 世界一受けたい授業

理論上、ビリヤードの球同士がぶつかった場合は、
お互いが跳ね返る角度が90度になります。
それを元にぶつかる角度や跳ね返る角度、球の軌道を計算し、
球の配置を決め実験しました。

理論上では配置が合っていても球の摩擦や回転が加わることで
計算上の軌道がそれるため、何度か実験を繰り返し、運動エネルギーのロスを
防ぐように球同士をくっつけて配置することで、
ひと突きで全ての球を落とすことができましたが、成功するまで実に16時間かかりました。