■芥川龍之介「蜘蛛の糸」
あなたはあらすじ言えますか?
ある日、お釈迦様が極楽の蓮の池の淵を一人で歩いていました。
蓮の花が綺麗に咲いた池の下をふと見てみると、その下はちょうど地獄の底で、血の池や針の山が見えました。
そしてそこでは生前、たくさんの悪事をはたらいた大泥棒カンダタが苦しんでいました。
そのカンダタは生前、悪事を多くはたらきながらも、踏みそうになった蟻を「小さいながらも命は大切なものだ」と、救ったことがありました。
それを知っていたお釈迦様は、カンダタを地獄から救ってあげることにし、極楽の蓮の葉の上にいた蜘蛛の糸を地獄の底まで垂らしました。