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ストーリー

【Case11】 「仲介人」 出演:林  泰文 他
 広告会社の横浜支社に勤務する32歳の青木豊(林泰文)は、気弱な性格が災いして、なかなか自分の思っていることを口に出して言えない。新プロジェクトへの参加を経験不足を理由に拒む大声の部長・佐伯(井之上隆志)、横柄で雑な対応しか出来ないOL,貧乏揺すりが癖の生意気な若手の塚本(伊藤力)――言いたいことは山ほどあるのに、青木は、説明したり、反論したり、注意することが出来ないのだ。
  そんなある日、内気で押しの弱そうな間宮(堀内健)という中途入社の男が高崎営業所から転勤してきた。間宮が自分と同類だと思った青木は、親切に面倒を見る。すると、間宮は、残業していた青木に声を掛け、お礼に塚本の貧乏揺すりを注意してあげると約束して、自分の手帳にメモをした。青木が不満に思っていることは、見ていれば分かると余裕の表情を見せる間宮。青木は転勤早々仕事がやりづらくなると思って遠慮するが、間宮は全く意に介していないようであった。
  まもなく、青木の不満に思っていたことが、次々と解決し始めた。間宮がその相手に何かを言っているらしいのだが、不思議と嫌われている様子はない。青木は、頼みついでに新プロジェクトへの参加話を間宮に頼むと、それがすぐに実現。片思いだった秋山美紀(橘実里)との仲介を頼んだ青木は、間宮の一言で、あっさりベッドインできたため大感激。自分に実力があると思い込んだ青木は、生まれ変わったように感じた。
  そんな中、美紀の学歴詐称が発覚。青木の横領容疑を追及していた経理部長が左遷されたと知った青木は、間宮が裏で何かをやっているとにらんで追及。その結果、間宮が社員の様々な弱点をリサーチしてはそれをネタに強請り、自分の言いなりにさせていたことが分かって――。