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| 2002/03/24 放送 「ラストメッセージ イエス・キリスト」 |
フェアウェルスペシャル第二弾と題してお送りします今回の知ってるつもり?!。 この放送を持って最終回を迎えることになります。 今から2000年前、ゴルゴダと呼ばれた処刑場までの道のりを、十字架を背負い歩く一人の男がいた。人々の悲しみに見送られながら、喘ぐように歩を進めるその男の名は、イエス。 最終回は、イエス・キリスト。 イエスが生まれて2000年。 時を越え、今なおイエスの教えは、世界で20億人もの人々に夢と希望、救いと癒しを与えている。 知ってるつもり?!がこれまで取り上げた500人を越える人々にも、多くの影響を与え、その魂は受け継がれている。 では、イエス・キリストの人生とは一体どんなものだったのであろうか? 実は、イエスの生涯は、多くの謎に包まれている。 例えば、イエスの生涯は34年ともいわれているが、彼が実際に人々に教えを説いた歳月は、僅か3年に満たない。この短い歳月の中でイエスは何を為し、そして何を遺したのだろう? その生涯について弟子達が書いた福音書には様々な奇跡が記されている。 2つのパンと5匹の魚で、5000人の人々を満腹にさせる、あるいは、目に見えないものに光を与え、足が不自由なものを歩かせ、重い病をまたたく間に治す。そしてついには、死者さえも蘇らせている。 しかしながら、彼を褒め称えているはずの福音書には、こんな不可思議とも思える箇所がある。 「多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。」 「弟子達は皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。」 これだけの奇跡を起こしながら人々も、そして弟子達も、イエスの下を去ってしまったのだ。 人々をイエスから離してしまったものとは一体? 彼の謎に包まれた生涯には、どんな物語があったのであろうか? 最終回は、イエス・キリストという人物の波乱に満ちた人生に迫る。 そして、この2000年間で彼の教えに影響され、生き抜いた数多くの偉人達の人生を振り返りながら、この知ってるつもり?!、13年間の歴史に幕を閉じる。 そこには、底知れぬ不安の中にいる21世紀、その現代を生きる確かな手掛かりがあるでしょう。 |
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