【1問目】
卒業シーズンです。
卒業生がお世話になった先生に思い出などを寄せ書きしたりしますね。
そこで ”笑点・先生に寄せる二行詩”
皆さんは卒業生になりました。
先生への思い出などを 「ああ、先生」 と、感慨深く二行詩を作って読み上げてください。

好 楽 ああ、先生はよく宿題を出していた。
次の日それを忘れてた。
楽太郎 ああ、先生、先生は女生徒の手を握ってた。
それで弱みを握られた。
こん平 ああ、先生は父兄からの中元お歳暮断った。
現金ならば、受け取った。
木久蔵
ああ、先生は天才だ。
10÷3を割り切った。
 





小遊三 ああ、先生、先生は持ち物検査を良くやった。
取った煙草を吸っていた。
楽太郎 ああ、先生、先生は生徒をこよなく愛してた。
生徒は皆、嫌っていた。
木久蔵
ああ、先生、先生は名前を覚えるの下手だった。
私のことを、そこの黄色いのと言っていた。
小遊三 ああ、先生、先生は逆上がりの出来ない、私のお尻に手を添えた。
私は感じて落っこった。
木久蔵
ああ、先生、先生はよく掛け算の九九を教えてくれた。
大学時代のことだった。
歌 丸 ああ、先生は授業の途中でよく寝てた。
だから、圓楽と呼ばれてた。