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収録見学記

平成18年7月1日(土) 
東京の後楽園ホールで日本テレビ「笑点」の収録が行われました。


7月も始まったばかりだというのに、
夏本番を思わせる暑さ・・・
しかし、ホール近くの階段には
既に長蛇の列ができてました。
開場を待つ間、スタッフの方から配られるのは、
「笑点」本日の進行表。
本日のスケジュールは・・・・

その頃ホール内では・・・
笑点メンバー全員集合で、番組PR告知の収録が始まっていました。
一発OKを目指す師匠たちの表情は真剣そのもの。プロの顔が覗いてました。

その後は、本日出演される「マギー司郎」師匠のリハーサル開始!
立ち位置や途中に流す音楽、 はたまた本日の手品の出来栄え・・などなど・・・短い間にスタッフと共に、確認作業を行っていた。
それにしても・・・
リハーサルといえどもマギー司郎師匠のおとぼけマジックは本番と同じ。笑わせていただきました。


さぁ、いよいよ開場です!
全席自由ということもあり、お客さんのどの顔も空席を真剣に探す為、前を急ぎます。
・・・ただし、走って怪我だけはされないよう、お気を付けください。


そんな席取り合戦が行われている開場の隅の方では、この日笑点メンバーひとりひとりの写真撮影が行われていました。
あまりにヒッソリと、且つ、淡々と進んでいた撮影の為、師匠たちの姿に気が付く人も少なかったのですが・・・。

さぁ~、いよいよ笑点のスタートです!
と思いきや・・・三遊亭愛楽師匠の登場。


舞台と客席との一体感を生み出すべく、「ちゃら~ん」の指導から、
五木ひろしのものまねをも披露してくださり、
開場はすっかり「笑い」という空気に包まれ、本番への準備は万端。

そして三遊亭愛楽師匠に続いての登場は番組ADの高木氏。
出演者とお客さんが気持ち良く番組収録を終えることができるようにと、収録の際の、注意点やお願いの説明をしていました。

大きな拍手と共に始まった笑点の収録。
先ずはお馴染み、笑点の放送直前に流れる歌丸師匠とお客さんとの息の合った番組コールを収録。

それが終わると海原やすよ・ともこ師匠の漫才が始まりした。
・・・そう言えば、先程まで客席に居た歌丸師匠はいつ楽屋へ帰るのか?皆さんも気になりませんか?
その実態は・・・漫才が始まって間も無く、こっそりと客席を立ち、楽屋へと向かうのでした・・・

そんな歌丸師匠の動向にちょっぴり目を奪われてしまったのですが、海原やすよ・ともこ師匠たちの爆笑漫才も会場のお客さん同様堪能させていただきました。

抱腹絶倒の漫才に巻き込まれながら、またしても「?」と思った出来事が・・・おふたりの足!靴下姿に素足だったんですねぇ。
そう!舞台は土足厳禁!! 当たり前といえば当たり前。大喜利の時の師匠たちも足袋姿ですもんね。

待ってました。いよいよ大喜利です。

スタッフが大急ぎで舞台上に座布団を並べていきます。
後ろの襖も大喜利用に変わり、緊張感というか、ワクワク感も高まってきました。

大喜利がスタート。


小遊三師匠を先頭に、笑点メンバーが続々と舞台に姿を見せました。

お客さんのテンションも最高潮に!!師匠たちを迎える拍手の波が、ホール中に響き渡ります。


今日の大喜利では、いつになく激しい様相の「かつら」が配られていました。
全てが天井に向かって立っている、たい平師匠。ジェットコースターに乗った時のヘアースタイルを再現しているらしいのですが・・・
着物も肌けるパフォーマンスに、会場も大爆笑。

しかし、誰よりこのかつらを気に入っていたのは、木久蔵(現・木久翁)師匠でしょうか?最後の挨拶の時になっても 尚、そのかつらを取ることはありませんでした。

この日の大喜利は2本撮り。
その為師匠たちの再びの登場となりました。


大喜利のお題は、女性に扮した歌丸師匠に、
海の男たちがセリフを・・・というものだったのですが・・・
あまりの美しさ(?)に他の師匠たちは
歌丸師匠を残しその場を去ってしまいました。
しかし、そこは歌丸師匠リーダー!
メンバーを呼び戻し、大喜利は無事スタートしたのでした。


楽しい時間とは「あっ」という間・・・
2本目も無事収録が終わり、
お客さんたちの満足した拍手でこの日の収録は終了しました。


収録終了後は、舞台へと駆け寄るお客さんの数々。
今日の記念にと収録中には禁止されていた
写真撮影を行っていました。
笑って笑って笑い倒したこの日の収録。
気が付いたら、師匠たちの一挙手一投足に目を奪われ、
カメラのシャッターを押し忘れる程・・・
お客さん同様、楽しい時間を
過ごさせていただいた一日でした。