シューイチプレミアム

シューイチプレミアム

#430 「食べヨムツアー第2弾 神保町 本屋&洋食店」
2019.11.17 OA

 <出演者>
オアシズ光浦靖子 ピース又吉直樹

■企画内容
本屋の街として知られる神保町は人気洋食店も数多くある!
そんな神保町の本屋と洋食店の魅力を「本好き芸能人」と巡りながら紹介していく企画。

▼第1弾にしカズレーザーさんが紹介した
■宮口幸治著「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書刊)
→放送後に反響を呼び発行部数30万部を突破
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❶三省堂書店 神保町本店 

【本屋(周り方)ポイント】
1.三省堂書店ではイチオシ本はタワー積みで陳列している
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2.店内入口すぐの平積みコーナーでは好きな作家の新刊をチェックする
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3.読書初心者は字が大きく漢字が少ない本を選ぶべし
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4.表紙は内容を表しているフィーリングで選ぶべし
5.短編は短い時間で読後感を得られるので初心者向きの本

【紹介した本】
■「中山秀征 彼のセーター」 出版社:ブティック社
→1993年発行のセーターの編み方と
中山秀征のグラビアが楽しめる一冊

■「人間」 出版社:毎日新聞出版 (著者:又吉直樹)
→又吉直樹の3作目となる最新小説

■「綺譚集」 出版社:創元推理文庫 (著者:つはやらやすみ)
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❷ビヤホール・洋食 ランチョン 
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お店情報
・1909年創業の老舗店
・ビヤホールとしても有名でビールはオーナーしか注ぐことができない


メニュー情報
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工程①:卵4個を贅沢に使用し中はトロトロで外はふんわりに焼き上げる
工程②:小麦粉 牛乳 バターで作る自家製ベシャメルソース

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工程①:パイ生地の中にとろみをつけたビーフシチューが入っている
→吉田茂元首相の息子で作家・英文学者「吉田健一(1912年〜1977年)」が
 ビーフシチューを手づかみで食べたいと依頼してできたメニュー。

【紹介した本】
■「犬身」 出版社:毎日文庫刊 (著者:松浦理英子)
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→2007年度読書文学賞受賞の主人公が犬になってしまう設定の野心作

■「おまじない」 出版社:筑摩書房 (著者:西加奈子)
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→直木賞作家西加奈子が去年発表の新境地となる待望の短編集


❸ボヘミアンズ・ギルド
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お店情報
・1階は主に日本・海外の美術書で2階には博物館に
行かないとお目にかかれないような品が置いてある古書店

■大江健三郎 直筆色紙 15万円(税込)
■島崎藤村 草稿「消息」 35万円(税込)
■斎藤茂吉 草稿「在原業平論」30万円(税込)
■芥川龍之介 草稿「雑筆 手帖より」150万円(税込)

❹キッチン南海
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お店情報
・1966年創業の連日行列ができる洋食店

メニュー情報
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→1日400食出るカレー
工程①:小麦粉を丁寧にローストしたルーは香ばしく
胃もたれしないほど軽やかさを出す
工程②:合計10時間以上煮込むことで
肉と野菜のうま味が溶け出している
工程③:国産豚ロースを食べやすいようにたたいて延ばす
工程④:バターを含んだパン粉で揚げてまろやかな風味を出している

【紹介した本】
■「ねこのおうち」 出版社:河出文庫 (著者:柳美里<ゆうみり>)
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→芥川賞作家の柳美里が猫の家族を通して
生きる哀しさとキラメキを描く感動作

■「黒いマヨネーズ」 出版社:幻冬社  (著者:ブラックマヨネーズ 吉田敬)
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→ブラマヨ吉田敬が日常を毒と笑いで綴った今年発売のエッセイ集