■企画内容
・好きすぎて1つのモノばかり食べている偏食さんからその食べ物の魅力を学ぶ
■しょうがの偏食さん 森島土紀子(もりしま・ときこ)さん
→28年間毎日しょうがを食べ続けている
→しょうがの産地まで足を運んで視察する程のしょうが好き
→「しょうがの皮」で作った「しょうがピアス」を身につけている
▼毎朝飲んでいる「しょうがこんぶ茶」
→こんぶ茶の素とすりおろした生姜をスプーン1杯分入れる
▼産地別 新しょうが3品を試食
① 谷中しょうが → 甘酢で漬けた特製ガリ
② 長崎県産 → 大しょうが
③ 愛知県産 → はじかみ
▼しょうがが好きすぎて専用レストランを開店「生姜料理 がらがら」
森島さんおすすめの生姜料理ベスト3
1位 とんきこ生姜ガーリック焼き730円(税込)
調理工程→①軟骨のついた豚バラ肉をしょうがとネギで煮込む
②仕上げに秘伝のしょうゆベースのタレをかける
2位 まぐろと納豆の生姜のりまき980円(税込)※日替わりメニュー
3位 生姜しゅうまい680円(税込)
調理工程→①豚ひき肉にしょうゆ・酒・砂糖・しょうが大さじ2杯入れる
②その後15分蒸す
■しょうが情報
・「ヒネしょうが・新しょうが」の2つがある
・ヒネしょうが→収穫して数か月寝かせたモノで辛味が強く薬味に適している
・新しょうが→春先から秋頃にかけて収穫された新鮮なモノ