スペシャル

「それでも世界は美しい」原作者の椎名橙先生に、
アニメ化についてお伺いしてきました!

●アニメ化が決まったときの率直な感想をお聞かせください。

突然の事でしたのでとってもびっくりしました。本当に自分の作品が映像化されると考えた事が全くなかったので、お話を頂いたあと毎日目が覚める度「なんとまあ都合の良い夢みちゃって」と思っていました。その度担当さんに「夢じゃないです!」と言われて「うおぉ…」となっていました。寝耳に水、といった感じです。

●アフレコを見学されてみて、いかがでしたか?

アフレコを見学させて頂いたのですが、とても楽しかったです。それぞれの声優の方の演技が素晴らしいのは勿論、実際に声が入る、ということが自分が思っていたよりも奥行きをキャラに与えてくれるのだなと驚きました。何気無く声に出して言葉を喋っていますが、生きた人間の声と言うのは、物凄い情報を内包しているんだなと思いました。あと一番感動したのがガヤ録りです。一瞬で街が人の声だけで出来上がっていくのが、ぞく、とする程感激しました。

●前田さんの歌声をお聴きになって、いかがですか?

前田さんの歌声がとても美しくてどこまでも伸びていくのがとても気持ち良くて、この方に歌って頂けて良かったなと思っております!
声そのものがとっても綺麗です!

●ご自分の漫画のキャラが動いたところをご覧になって、いかがでしょうか!

ニールのお辞儀が…!!(笑)
感動しました!あ!動いてる!と。

●インタビューをご覧の方へメッセージをお願いします。

キャスト、スタッフ、白泉社の皆様、それぞれの方の熱意をとても感じました。一級の仕事ぶりに刺激を受けました。精進しようと思います。何より有難かったのは原作をそれぞれとても掘り下げて、全力で面白がって下さった事です。いつも何かくるたび、そうきたか!と笑っておりました。原作未読の方は勿論原作をご覧の方もきっと新鮮に思って頂ける出来となっていると思います。是非放送をご覧になって頂けると嬉しいです!

© 椎名 橙・白泉社/王室会報誌編集部