第4筆 ハイバオくん(豊田順子)
今夜は、上海万博の開幕式。
そこで・・・ハイバオくん(?)、ちゃん(?)を描いてみました。
なるほど~、これは描きやすい!つまりは親しみ易い!大会マスコットです。
ハイバオの形の部位には、それぞれ「意味」があるようで、海や人、友好や歓迎など、様々な思いも込められています。
盗作疑惑などの問題はいろいろありますが、まずは、滑り出しを見守りましょう。
銀座を歩いていると、ほぼ100%!中国人観光客に出会います。
中国の経済成長、「勢い」を感じる昨今、北京五輪に続いて間違いなく転機として歴史に残るイベントになるのでしょうね。
激化(矢島学)
先週このブログで扱った「力皇選手VS健介選手の邪馬台国論争」(4月21日号ブログ参照)が、思わぬ展開を見せている。実は我がアナウンス部内から、双方を支持する意見が噴出したのだ。
まず口火を切ったのは、夏目三久アナウンサーである。
奈良県の隣り大阪府(箕面市)出身の夏目アナウンサーは、邪馬台国に関しては勿論「畿内説」支持者である。彼女の邪馬台国への思いは、こうだ。
「私は、小学校の社会科の授業で、邪馬台国は奈良・大和であると習いました。以来、そう信じています。九州説もあるということは知っていますが、大和が有力ではないでしょうか?昔、家族で奈良県橿原市の丸山古墳を見に行ったことがあります。その時も、ここが日本の原点であったと感じました。古代日本の中心は、関西だったと思います。」
これに反論したのは「九州説」論者である、中野謙吾アナウンサーだった。
福岡県北九州市出身の中野アナは、幼い日の記憶を語り始めた。
「僕は、小学校の時に、ある学習マンガを読みました。その本の1ページ目に、邪馬台国は九州にあったと書いてありました。また、家族で福岡の志賀島に海水浴に行った時も、父親が、『金印はここで発見されたんだ』と教えてくれました。さらに、福岡では家を新築する際に地中から土器が出土し、発掘調査の為に建築工事が中断してしまうことがよくあります。内装業をしていた父も、そう話していました。間違いなく、邪馬台国は九州です。」
ともに幼い頃の記憶を語った夏目アナと中野アナであるが、その主張は180度違っている。
そして、そこに参戦してきたのが、佐藤良子アナウンサーであった。
佐藤アナは、九州とは関門海峡を挟んで対岸に位置する山口県出身。高校時代まで、山口県・旧徳山市(現・周南市)で過ごした。彼女は、こう力説する。
「邪馬台国は、福岡です。奈良説を唱えている人もいますが、証拠品の出土から見ても福岡でしょう。日本の歴史を見ると、近現代は、我が山口県が日本の中心です。これまでに、総理大臣を8人も輩出してきました。近現代は、我が山口が主役ですが、古代の主役は、お隣の福岡で決まりです。」
故郷を愛する熱弁を振るった佐藤アナ。万感の思いが込み上げてきたのか、その目は涙で潤んでいるように見えた。
さらに、「九州説」に援軍が現れた。杉上佐智枝アナウンサーである。杉上アナは、興奮気味に、こう切り出した。
「邪馬台国は、大村にあったんですよ。長崎県大村市出身の夫が、そう言っていました。長崎県大村は、昔から鉄や綿が名産です。何れも、古代文明には欠かせないものです。また、九州で真珠が獲れたのは、大村湾だけです。その他、アワビやナマコ、ヒスイが大村でまかなえるのです。装飾品や、献上品の観点から判断しても、邪馬台国大村説は、確かでしょう。」
家庭内では「かかあ天下」で、正に「卑弥呼状態」だという杉上アナも、この件に関しては、夫の意見に心酔しているようだ。
これにより、アナウンス部内では完全に「九州説」が優勢となった。
しかし、そこに異を唱えたのが、森富美アナウンサーである。大阪府和泉市出身の森アナは、開口一番こう断言した。
「邪馬台国は、奈良です。幼い頃から、疑いを持ったことが有りません。九州説があることは、"参考までに"という程度にしか習った記憶がありません。母校の高校の近くにも、日本最大級の古墳があり、運動部の生徒は、その周りを走るのが日課でした。きっと、関西が日本の中心だったと思います。私たち関西人は、歴史は全て関西で始まったと思っています。」
何と言う強烈なアピールでしょう。恐るべし、大阪パワー。
そして、アナウンス部内で激化した議論は、とうとう部外にも飛び火した。アナウンス部OGで現・報道局、奈良県奈良市出身の笛吹雅子キャスターである。幼い頃から、神社・仏閣に囲まれ、仏像などの多くの国宝を見て育ったという笛吹キャスターは、自信を持ってこう口を開いた。
「邪馬台国は、奈良以外に考えられません。奈良には、邪馬台国から現在につながる、古の息吹を感じます。奈良には悠久の風が吹いています。卑弥呼は、きっと三輪山の麓で政(まつりごと)を行っていたと思います。去年、纏向遺跡のニュースには興奮しました。」
大学時代には、通学の電車の窓から、平城宮の大極殿跡を毎日見ていたという笛吹キャスターには、「畿内説」への強い思いが感じられた。これで、形勢逆転。一気に「畿内説」に傾いた。
そこに挑戦状を突きつけたのは何と、宮崎宣子アナウンサーであった。
「よく分かりませんが、宮崎県にあったんじゃないですか?天孫降臨の伝説もありますし・・・。また宮崎県は、豊富な海の幸、山の幸に恵まれています。地鶏、日向夏、かつお飯、トビウオ、マンゴー、チキン南蛮。本当に美味しいですよ。きっと卑弥呼も喜んだでしょう。」
さすが、宮崎県公認の「みやざき大使」でもある宮崎アナ。根拠よりも、PRを全面に出してきた。
そして、もう一人、宮崎県を愛する人間がいた。右松健太アナウンサーである。右松アナは、宮崎県への思いを、ゆっくり話し始めた。
「私は東京出身ですが、父方の祖父母の家が宮崎県串間市にありました。その関係で、幼い頃から宮崎に遊びに行くことがありました。宮崎には、西都原(さいとばる)古墳を始めとする古代の遺跡がたくさん有り、かつて高度な文明があったと思われます。また、宮崎県の高千穂には『天岩戸神話』もあるなど、宮崎は神々のふるさとと言えます。」
アナウンス部内の意見が「九州説」で決定するかと思われた次の瞬間、右松アナはこう続けた。
右松 「でも、実際は畿内説が有力でしょうね。」
矢島 「えっ?!何で??」
右松 「今や、九州説は学説的に乏しいというのが大勢です。今後の発掘調査や、検証作業を見守らないと何とも言えませんが、古代史研究の世界では、畿内説が有力なのです。」
さすが大学時代に日本史を専攻していた右松アナ。故郷愛に惑わされず、現在の古代史学界での"温度"を冷静に分析した。つまり早い話が、まだ答えは出せないという事だ。
いや、答えは間もなく出る。5月2日の日本武道館、力皇VS健介で、遂に決着がつく。
日本の歴史を決める一戦
力皇猛(奈良県桜井市出身)VS佐々木健介(福岡県福岡市出身)
日時・・・・・2010年5月2日(日)16時30分 第1試合開始
場所・・・・・東京・日本武道館
放送・・・・・日本テレビのCS放送G+ 5月6日(木)17時30分~21時30分
力皇派(畿内説)・・・・・笛吹雅子、森富美、右松健太、夏目三久
健介派(九州説)・・・・・杉上佐智枝、佐藤良子、宮崎宣子、中野謙吾
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・U by ungaro
ワンポイント・・・黒に白のコード刺繍がとても鮮やかに映えたジャケット。
スーツ(黒で共の裾に刺繍入りスカート有り)としても勿論、
単品としてもカジュアルに合わせても素敵なジャケット。

スーツとして着ると、こんな感じ☆
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・ANNE KLEIN (NEW YORK)
ワンポイント・・・少し長めのジャケット。前身頃の同色2本のステッチで、よりシャープさを表現。
麻の独特なシワ感も味わって着こなしたい。
「何か変わりましたか・・・?」(豊田順子)
・・・と、今朝、矢島アナウンサーに尋ねられました。
「いいえっ!な~んにも!!」と、私。
実は昨日、誕生日を迎えました。
ですので、敢えて「変わったこと」を挙げるのなら「齢の数」が変わりました。「あらふぉ~全開」でございます。
先週の金曜日は、スタッフのお気遣いにより、ケーキと花束のプレゼントをいただきました。・・・こういうサプライズは、いくつになっても嬉しいもので(ありがとうございます!)、女心は複雑です(笑);
さて、動画の中で矢島アナが話を展開してくれていますが、
私と同じ年に生まれた有名な方を確認しつつ、「私も頑張ろう!」などと気合を入れています。
因みに、同じ年に生まれた有名人・・・
小泉今日子さん・・・そう!キョン²です。
有森裕子さん。
ジャック・バウアー こと キーファー・サザーランドさん。
早見優さん。
今田耕司さん。
安田成美さん。
パパイヤ鈴木さん。
ジャネット・ジャクソンさん。
江角マキコさん。
松本明子さん。
春一番さん。
見栄晴さん。
矢島アナご推奨・・・佐々木健介さん。高山善廣さん。小橋建太さん。 などなど・・・順不同。
そうそう、同い年の番組は「笑点」だそうで・・・。
これまでの全てのことに感謝しつつ・・・まだまだガンバリマス!
宜しくお願いします!
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・Leilian
ワンポイント・・・全てにおいて、バランスが抜群なスーツ。
ジャケットの7部丈の袖に程よいフリル感のエレガントさ。左胸元の花柄プリント。
エレガントな中に遊びのある、カジュアルなパッチポケット。
そして、OAでは見えませんが、、、
スカートのアットランダムなティアードのタイトスカート。お勧めのスーツです。
勃発(矢島学)
最近、私の身の回りで、ある論争が勃発した。
事の経緯に関し、順を追って説明したい。
4月10日(土)東京・後楽園ホール。今年度初めての、プロレスリング・ノアのツアー開幕戦の中継のために、私は現場に足を運んだ。この日の大会は、ノア史上初めての開催となった、最強ヘビー級戦士を決めるリーグ戦「グローバル・リーグ戦'10」の公式試合が行なわれる大事な大会だ。その試合会場で、いつも以上に上機嫌で、しかも気合いの入っている選手がいた。誰あろう、ノア随一のパワーファイター・力皇猛(りきおうたけし)選手である。彼の士気が高揚しているのには、出身地に関する要因があった。力皇選手は、奈良県桜井市の出身である。奈良といえば、西暦710年の平城京遷都から、今年でちょうど1300年。マスコットキャラクター「せんとくん」で話題になった「平城遷都1300年祭」が開催中なのだ。そんな記念すべき年に、新年度のスタートを迎え、気分が高まっていたのでしょう。
そんな力皇選手は、人一倍、地元への思い入れが強く、故郷を愛している。力皇選手によると、日本人の心の原点は奈良県の桜井であり、ある意味、今も都は桜井にあるという。更に話題は平城京にとどまらず、卑弥呼の時代にまで遡った。
それによると、「邪馬台国が存在した場所は、奈良県の桜井で間違いない」というのだ。
日本古代史の最高のロマンにして、最大の論争の的である、「邪馬台国論争」。女王・卑弥呼が統治していたクニ・邪馬台国はどこにあったのか。その所在地を巡り学者たちが、邪馬台国は九州に存在していたという「九州説」と、奈良県を中心とした近畿地方にあったとする「畿内説」に分かれ、長年に渡り激論を交わしている。
未だ結論が出ていない邪馬台国論争であるが、力皇選手は、自分の生まれ故郷こそが邪馬台国であったと宣言する。ちなみに力皇選手自身は、「畿内説」という近畿一円を想定エリアとする説ではなく、ピンポイント的な「桜井説」を唱えている。確かに、卑弥呼の墓と言われている箸墓古墳や、宮殿跡とも言われている纒向遺跡があるのも、桜井市なのだ。
やはり、邪馬台国は桜井市を中心とした畿内にあったのだろうか?
それに待ったをかけたのが、佐々木健介選手である。現在、ノアで開催されている、「グローバル・リーグ戦'10」に、他団体(健介オフィス)から参戦している健介選手は、力皇選手の意見に、真っ向から反論した。
「邪馬台国は、九州に決まっているだろう。」
福岡県出身の健介選手は、語気を強め、更にこう続けた。「自分は昔から、邪馬台国は九州にあったと教えられてきた。九州は大陸文化の玄関口であり、古代日本の中心地であった。吉野ヶ里遺跡(佐賀)を始めとする文明の足跡から見ても、それは疑いの無い事実だ。歴史の教科書で誰もが学んだ、『漢委奴國王の金印』が発見されたのも、福岡の志賀島だ。邪馬台国が奈良であるわけがない。」そして健介選手は、最後にこう言い切った。
「何だったら、5月2日の武道館、俺と力皇で、邪馬台国の決着をつけても良い。」
これは、大変なことになった。前述のように、現在ノアマットでは、グローバル・リーグ戦'10が開催されているが、来る5月2日(日)の日本武道館大会において、もともと力皇選手VS健介選手という、リーグ公式戦が組まれていたのだ。健介選手は、この試合に邪馬台国論争の最終決着をかけて戦おうというのだ。そんな健介選手の提案に対し、力皇選手も受けて立ち、こう応じた。
「面白いじゃないか。クニを背負って、戦ってやる。」
もはやこれは、論争勃発というよりも、抗争勃発だ。
尚、力皇選手と健介選手は、過去シングルマッチでの対戦はただの一度も無い。両雄の初めての一騎打ちによる激突で、日本の歴史に、正に新たな1ページが書き加えられようとしている。
運命の一戦 力皇選手VS健介選手(グローバル・リーグ戦'10公式戦)
日時 2010年5月2日(日) 16時30分第1試合開始
会場 東京・日本武道館
放送 日本テレビのCS放送G+ 5月6日(木)17時30分~21時30分
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・paolo tonali(パオロ トナリ)
ワンポイント・・・爽やかな白にエレガントな織柄が、より高級感を感じさせるジャケット
第3筆 キャベツ(豊田順子)
「キャベツ」です。
春キャベツは、葉が柔らかくて甘く、私は毎日食します。
この春は、天候不順の影響で、「お値段が高い!」と話題になっていますが、
一枚一枚の葉を大切にはがし、「農家の皆さんが手塩に掛けて育てた傑作品だよなぁ~」なんて思いながら料理をしていると、「普段150円~200円そこそこで買えているのは、とっ~ても安いのではないのかしらん?」とも思えてくるのです。
需要と供給の関係で決まってくる経済価値も理解はしつつ、今年のような天候不順を考えるのならば、キャベツひとつが味わわせてくれる「春」に、ありがたみをしみじみ感じてもいるのです。
ビタミンCや食物繊維が豊富なキャベツ。
胃腸の健康に良いキャベツ。
そんなキャベツの花言葉は・・・「利益」。
何を「利」とするか・・・。
さしずめ今年は、「規格外キャベツ」も売りに出され、多少傷があっても、いびつでも、やっぱりキャベツはおいしいわ!と思えることが、「利」なのではないでしょうか?
さっ、きょうはどんな料理でいただきますか・・・。
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・ST.JOHN(セント ジョン)
ワンポイント・・・ニットでとても定評の高いアメリカブランド
独自の素材感とシルエットが独特なエレガントさを醸し出す
第2筆 はじめての日常(豊田順子)
「ストレイト・ニュース」は、平日の午前11時30分にスタートします。
生放送ですから当然、その時間に合わせて、私の朝の過ごし方もかわっています。
この4月からは・・・
新人の研修以来初めて!(だから20年ぶり!?)朝のラッシュアワーの電車に揺られて出社するという日常にかわりました。
(アナウンサーは、世の中がまだ動き出していない早朝出勤の時はタクシーを使いますが、通常、電車やバスなどの公共交通機関を利用して通勤しています。よく尋ねられるので・・・念のため。)
天気が荒れている今朝も、大変でした!
「おしくらまんじゅう」の通勤は結構キツイものですが、
でも・・・
「ほぉ~、普通のサラリーマンみたいだぁ・・・。」などと、とても新鮮な気持ちにもなって会社に来ています。
(果たして、いつまで続く・・・?体力の消耗がOAに出ないように気をつけなきゃ・・・。)
挿絵は、報道局の天井からぶら下がっている時計です。
文字盤には、「1~12」だけでなく、「13~24」まで数字がふってあります。
24時間、世界中のニュースをカバーしてる報道局ならではの時計の「顔」です。
因みに私も、
放送上は「午後2時50分から、ミヤネ屋の最新のニュースも担当しています。」と言いますが、
スタッフには誤解のないように「14時50分からのニュースも見てね。」と、言い換えています。
私の新しい日常・・・大切に過ごしていきたいと思います。
追加(矢島学)
文化庁・文化審議会国語分科会の漢字小委員会は、新たに常用漢字に付け加える漢字、196字を発表した。例えば、下記のような漢字だ。
岡、俺、崖、顎、鎌、串、熊、股、虎、柵、斬、鹿、蹴、尻、戴、爪、鶴、藤、梨、剥、膝、肘、餅、脇、阪
これらの漢字が、晴れて常用漢字に追加された訳だ。しかし、「何故これらのメジャーな漢字が今まで認められなかったのだろう」と、首を傾げたくなる。今までも、日常生活で頻繁に使ってきていた筈だ。ともかく今回、文化庁が常用漢字に認めたということは、お墨付きを頂いたわけで、先程列挙した漢字を含んだ用語も、堂々と使えることになる。
例えば、下記のようなプロレス用語だ。
岡・・・岡山武道館 (私が崇拝するプロレス団体、プロレスリング・ノアの岡山での試合会場)
俺・・・俺が田上 (ノアの社長、田上明選手の必殺技の名前。バックドロップからの喉輪落とし)
崖・・・断崖喉輪地獄落とし (同じく、田上選手の必殺技名。場外に落としていく非情な技)
顎・・・顎砕き (ノアの小川良成選手の得意技。自分の頭を相手の顎の下に入れて行なう)
鎌・・・鎌固め (うつぶせの相手の足を極め、その上に自分がブリッジしながら首も固める技)
串・・・串刺しハイキック (リングのコーナーに相手を追い込み、勢いをつけてキックする)
熊・・・熊の抱擁 (ベアハッグの和名。相撲の鯖折りに似ている。ノアの力皇猛選手の得意技)
股・・・股裂き (相手の足を広げる技。一人で行なうものと、二人で行なうものがある)
虎・・・虎仮面 (タイガーマスクの和名。ノア前社長、故・三沢光晴さんは2代目タイガーマスク)
柵・・・鉄柵攻撃 (リングの回りに設置された鉄製の柵に、相手を投げてダメージを加える攻撃)
斬・・・袈裟斬りチョップ (相手の首めがけたチョップ。小橋建太選手や潮崎豪選手が得意とする)
鹿・・・鹿児島市民体育館 (ノアの鹿児島での試合会場。かつて白GHC選手権も行なわれた)
蹴・・・KENTA蹴撃七番勝負 (ノアのKENTA選手が若手時代に経験した登竜門的な試合)
尻・・・尻爆弾 (ヒップドロップや、ヒップアタックの和名。ノアの森嶋猛選手の破壊力は抜群)
戴・・・戴冠 (ノアの王座、GHC=グローバル・オナード・クラウンのベルトを獲得すること)
爪・・・鉄の爪 (相手の頭を鷲掴みする技。現在のノアでは、バイソン・スミス選手が得意とする)
鶴・・・故・ジャンボ鶴田さん (かつて日本プロレス界に君臨し続けたエース。初代三冠王者であった)
藤・・・丸藤正道 (ノアの副社長にして、ジュニアヘビー級のエース。名前の読みは、なおみち)
梨・・・アイメッセ山梨 (ノアの山梨での試合会場。首都圏からも近く、甲府南インターを降りてすぐ)
剥・・・マスク剥ぎ (覆面レスラーのマスクを剥ぐ卑劣な行為。剥いだ選手は反則負けとなる)
膝・・・膝爆弾 (ダイビング・ニー・ドロップの和名。自爆覚悟で行なう、大変勇気の要る技)
肘・・・肘鉄砲 (エルボー・パットの和名。故・三沢光晴選手の得意技で、三沢さんの代名詞)
餠・・・餠つきパワーボム (元GHCJr王者高岩竜一選手の得意技。餠突きの様に繰り返す)
脇・・・脇固め (うつぶせ状態になっている相手の腕を取り、ギブアップを奪う技。)
阪・・・大阪府立体育会館
(ノアの大阪での試合会場。関西の聖地とも呼ばれている。全国の中でも、熱狂的なファンが詰め掛けることで有名。会場は、第一会場と第二会場に分かれている。尚、正式名称は、体育館ではなく、体育会館である。そんな、大阪府立体育会館第二で、本日4月14日(水)にノアの試合が行なわれる。メインは、GHCタッグ選手権試合=第19代王者、力皇猛&モハメド・ヨネ組VSバイソン・スミス&キース・ウォーカー組。
日本テレビでは、この試合の模様を、CS放送G+で、後日放送いたします。)
話を元に戻します。
前述の漢字が、文化庁により常用漢字に加えられました。文化庁はご存知の通り、文部科学省の外局です。文部科学省は、常用漢字表の制定に関して、その序の部分で、こう記している。
常用漢字表・・・一般の社会生活において、現代の国語を書き表すための漢字使用の目安を、次の表のように定める。(以下、省略)
この一文の中で重要なのは、「一般の社会生活において」という部分と、「現代の国語」という部分である。今回、文化審議会が前述の漢字を常用漢字に追加した理由は、上記のようなプロレス用語などが頻繁に使用されたことなどにより、その漢字が、一般の社会生活において、現代の国語として、世の中に浸透したと判断したからだろう。
つまり、今週のブログで私が伝えたかったことは、「文部科学省が、つまり国がプロレスを認めた」ということだ。
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・NEW YORKER
ワンポイント・・・紺に白いステッチとボタンが爽やかなジャケット
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・ANNE KLEIN (NEW YORK)
ワンポイント・・・襟のデザインが全体をシャープな印象にしてくれるジャケット
第1筆 これから・・・よろしくお願いします。(豊田順子)
この春から・・・「ストレイト・ニュース」を担当することになりました豊田順子です。
一日が動き出し、情報伝達の"加速"がはじまる頃のニュースです。
伝え手としては、これまでの経験や知識を充分に活かして、細心の注意が必要です。
アナウンサー21年目にして受けもつレギュラーです。
みなさんに、しっかりとニュースが伝わっているかを意識して・・・
心して担当していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、私が「ストレイト・ニュース」初日で伝えたトップニュース、
『建設中の「東京スカイツリー」が、日本一の高さになった』ことを記念して、最初の一筆。
「スカイツリー」に漢字を当ててみると?
→「空木」
→これ、通常日本語では何と読むか知ってますか?
それがこの絵。
私が大好きな植物です。大好きなので、描いてみました。
「うつぎ」といいます。
花言葉は、「秘密」。
素朴さや可憐さだけでなく、優美さ、華やかさもあって、何かを考えたり感じたりしていそう・・・。
この時期は、小さなつぼみがポツポツ出てきて、5月には美しい白い花を咲かせます。
「空木」の名前は、「空(そら)の木」ではなく、幹が空洞になっていることからきているそうです。
(ちょっと無理なこじつけ・・・でしたね。)
閑話休題。
ニュース番組では、緊張感を強いられる内容のものを伝えることが多くなりますが、
それは全て、今を生きる私たちの社会・生活・歴史・・・につながっています。
そんな感覚を皆さんと共有しながら、しっかりと務めていきます・・・。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・U by ungaro
ワンポイント・・・ウエスト切り替えの、ぺプラムラインが女性らしさを演出
開幕(矢島学)
この度、番組内ブログ「自由信念社」を旗揚げしました。
ブログ名の「自由信念社」は、私が敬愛するプロレス団体、プロレスリング・ノアの旗揚げ時の基本方針「自由と信念」にあやかったものです。日常生活で気になることや、毎日のOAで扱った話題などについて、自由気ままに、かつ強い信念を持って書いていくつもりですので、お付き合いの程、宜しくお願いいたします。
記念すべき初回のテーマは、「開幕」です。
「開幕」
楽しみな開幕が、2つ近付いている。
まず一つ目の開幕は、私の故郷の祭り、信州諏訪大社の御柱祭(おんばしらさい)の開幕だ。
数えで七年に一度、干支で言えば、申年と寅年に行なわれる御柱祭。人を乗せたままの巨木が、断崖から落とされたり、川の中に突っ込んでいく映像を、皆さんもご覧になったことがあるかと思います。私のような諏訪人にとっては、この御柱祭というのは、血湧き肉踊る一大イベントであり、地元では、そうした精神状態を「血が騒ぐ」と言います。しかし、諏訪地方以外の方々には、なかなか理解できない、摩訶不思議な祭りであるかと思います。
そこで、御柱祭を100倍面白く見る為の「5分でわかる御柱祭」です。
「5分でわかる御柱祭」
その1 諏訪大社とは?
長野県の中央部に位置する湖、諏訪湖(すわこ)。その諏訪湖を挟んで南側に鎮座する上社(かみしゃ)と、北側の下社(しもしゃ)を総称して、諏訪大社と言う。日本全国に1万社あるとも言われる諏訪神社の総本社である。
その2 上社とは?
祭神は、建御名方命(たけみなかたのみこと)という男の神様。この上社は、本宮(ほんみや)と前宮(まえみや)という2つの神社で構成されている。
その3 下社とは?
祭神は、建御名方命の妃、八坂刀売命(やさかとめのみこと)であり、当然女の神様。この下社は、秋宮(あきみや)と春宮(はるみや)の2つの神社からなる。
尚、寒さ厳しい冬の朝、諏訪湖に張った氷が、突然せり上がる様に裂ける、御神渡り(おみわたり)という現象が起きる。これは、諏訪湖の南側にいる上社の男の神様が、北側にいる下社の女の神様に会いに行く際に出来た痕跡であると言われている。事実、その氷の裂け目は、上社から下社の方向に伸びているという。「御神渡り」とは、正に字のごとく、神様が渡った道筋ということになる。
その4 御柱祭とは?
1200年の歴史をほこる奇祭。古代においては、諏訪地方だけに限らず、信濃国(今の長野県)一国を上げての祭りだった。正式名称を、諏訪大社式年造営御柱大祭と呼び、もともとは、神社の社殿を新築する祭りだった。しかし、毎回社殿を建て直すのは大変だったことから、代わりに社殿の四隅に新しい柱を立てることにした。その柱こそが、御柱である。
その御柱は、大きなものでは直径およそ1m、長さ18m、重さは数トンにもなる大きなもの。諏訪地方の山奥から切り出され、すべて人の手により曳かれて行く。野を越え、山越え、川を越え、ひたすら里の社(やしろ)を目指す。
つまり御柱祭の目的は、「山から里へ引っ張ってきた柱を社殿の四隅に立てること」である。よくニュースで、崖から落とす「木落とし」や、川の中に落とす「川越し」の映像が紹介されるが、あれは目的ではない。目的達成の為の、過程のひとつなのである。
その5 御柱祭の日程は?
御柱祭は、2部構成となっている。山間部を豪快に曳行する「山出し」(やまだし)と、市街地を華麗に曳行する「里曳き」(さとびき)である。
上社下社ともに、4月に行なわれるのが山出しで、前述の木落としや川越しが行なわれる。
一方、里曳きは5月に行なわれ、いよいよ神社の四隅に建てる神事・建御柱(たておんばしら)が行なわれる。
その6 見所は?
先週の4月2日(金)~4日(日)の日程で、まず上社の山出しが行なわれ、私も帰省した。木落としと川越しに参加し、坂から転がり落ち、泥だらけになってきた。
そして、明日4月9日(金)~11日(日)の日程で、ついに下社の山出しが始まる。下社の最大の見所は、何と言っても木落としである。下社には、上社のように川越しはないものの、木落としの坂の大きさは、上社を大幅に上回る。長さ100m、斜度35度という断崖絶壁から、氏子もろとも巨木が落とされる。当然、危険と隣り合わせではあるが、その迫力を体感しようと、諏訪の男たちは御柱に吸い寄せられていくのである。
今回のチャンスを逃せば、次の御柱祭は6年後の2016年。これは、参加するしかない!!
しかし困ったことに、今週末は、もう一つの祭典が開幕するのだ。
それは、プロレスリング・ノアの4月ツアー、Spring Navig.'10である。明後日4月10日(土)に、東京・後楽園ホールで開幕するこのツアーは、全国11都市を回り、14日間の日程で行なわれる。そこで開催されるのが、グローバルリーグ戦'10である。プロレスリング・ノアのヘビー級選手12人が、最強の称号をかけ、1対1のリーグ戦を行なう。言ってみれば、プロレス界の春の祭典である。また、その開幕戦の後楽園大会のカードが、また豪華なのである。主なカードだけ列挙しても・・・。
丸藤正道 VS 潮崎豪 ・・・前王者潮崎選手の復帰戦。相手は、ジュニアの天才丸藤選手。
モハメド・ヨネ VS 川田利明・・・フリーの川田選手がノアに参戦。バチバチ対デンジャラスK。
秋山準 VS 佐々木健介・・・ノアの策士秋山選手の初戦は、他団体からの参戦、健介選手。
どれをとっても、日本武道館級のスペシャルな対戦カードである。
7年に一度の御柱祭に行くべきか、超豪華なプロレス祭りに行くべきか。
迷っている時間は無い。
開幕が近づいている。
、
今日の衣装(豊田順子)

ジャケット・・・4296
ワンポイント・・・シルエットと素材感が旬なジャケット
今日の衣装(豊田順子)
ジャケット・・・MARGO
ワンポイント・・・テーラード型にファスナー使いが程よく、エッジの効いたジャケットに
近日公開(矢島学)
Coming Soon...