続編
先週に引き続き、私が勝手に考えた架空の祭り『プロレスリング・ノア夏祭り』の話題です。もしも、ノアの所属選手が屋台に立ち、子ども達を楽しませるとしたら、こんな屋台になるでしょう。
秋山準選手
日本プロレス界の策士・秋山選手。そのファイトスタイルは、合理的かつ非情である。徹底した攻撃の仕方から、客が震え上がることも多く、スターネス(冷厳)という異名をとる。得意技は、投げ技の一種である『エクスプロイダー』。中でも、コーナーポストの最上段(高さ1.4m)から投げ落とす形式の、『雪崩式エクスプロイダー』は脅威的だ。
そんな冷たく厳しい秋山選手が担当するのは、やはり『かき氷』。店の名は、『冷厳・秋山の雪崩式かき氷』である。かき氷の高さは、何と1.4m。今にも崩れてきそうな巨大かき氷で、この夏の猛暑を吹き飛ばそう。
潮崎豪選手
プロレスラーになる前には、地元・熊本にある、某・大手ドーナツチェーン店でアルバイトをしていた潮崎選手。その大きな体格からは想像できないが、ドーナツ作りに於いては、細かいトッピングも得意で、繊細な腕前を披露していたという。潮崎選手は、師匠・小橋選手直伝のラリアットを得意としており、その技名も名前にちなみ『豪』腕ラリアットと呼ばれている。
そんな潮崎選手には、是非、得意な菓子作り技術を生かし、『チョコバナナ』を作ってもらおう。店の名は、『ミスター・ゴーナツ潮崎の豪腕チョコバナナ』である。
森嶋猛選手
体重160kgという、ノアナンバー1の巨漢である森嶋選手。その巨体から繰り出される技は、どれも威力十分。相手をコーナーに追い込んでの左右のハンマー(モリシーハンマー)や、振り向き様のラリアットなど、技の危険度はケタ違いである。また、森嶋選手が放つミサイルキックは、その破壊力から『スカッドミサイル』という名前がついている。
そんな森嶋選手の店は、ズバリ『射的』。店の名は、『モリシー森嶋のスカッド射的』。君も、森嶋選手のように豪快に打ち落とそう。
力皇猛選手
大相撲の世界から華麗なる転身を遂げた力皇選手。得意技は、土俵で培った『張り手』や『ぶちかまし』、腕力(かいなぢから)を生かした投げ技『無双』(むそう)などである。
そんな力皇選手には、やはり『ちゃんこ鍋』の店を担当してもらおう。題して、『力皇猛の、ぶちかまし・ちゃんこ』。暑い夏だからこそ、ちゃんこ鍋で汗をかいて新陳代謝を高め、夏バテを防止しよう。
齋藤彰俊選手
闇の組織『ダークエージェント』総帥の齋藤選手は、プロレスラーになる前に、バーテンダーをしていた。その為、飲食関係には滅法強く、美食家でもある。
そんな齋藤選手には、是非、『生ビール』を担当してもらおう。本職が注ぐ、キメ細かな泡の生ビール。これには、お父さんたちは大喜びだ。店の名は、『齋藤彰俊のダーク生ビール』。尚、全国の美味い物に詳しい齋藤選手が、生ビールに合う『絶品おつまみ』を一品つけてくれるのが嬉しい。
金丸義信選手
山梨学院大学附属高校時代には、野球部でピッチャー。甲子園出場経験もある金丸選手。たまにプロレス会場では、景品との交換サービスとして、引換券代わりのカラーボールを客席に投げ入れることがある。その際、金丸選手は自慢の肩を生かし、武道館の2階席にまで投げ込むことが出来る。必殺技の名前も『タッチアウト』という、野球にちなんだ名前がつけられている。
そんな金丸選手の店は、ボールをストライクゾーンに投げて9枚の的を落とすゲーム『ストラックアウト』だ。店の名前は、『金丸義信のストラック甲子園』。尚、9枚全て落とした子どもには、その場で金丸選手が『タッチアウト』をかけてくれる。
KENTA選手
蹴り技に定評があり、『蹴撃』の異名をとるKENTA選手。人気と実力を兼ね備え、男性、女性を問わず、幅広い層から支持されている。そんなKENTA選手の得意技の一つが、腕極め卍固め(カタカナ表記では、オクトパスホールド=タコ絡み)である。
そんなKENTAには、やはり『タコ焼き』を担当してもらおう。店の名は、『蹴撃KENTAのパウル君タコ焼き』である。勿論、『パウル君タコ焼き』というのは、占いタコのパウル君人気にあやかった便乗商法以外のなにものでもない。
リッキー・マルビン選手&石森太二選手
現・第11代GHCジュニアタッグ王者チームの、リッキー・マルビン&石森太二組。メキシコ人レスラーのマルビン選手と、メキシコでプロレスデビューを果たした石森選手という、メキシコLOVEなタッグ。
二人の担当は勿論、メキシコ料理の王様『タコス』である。店の名は、『マルビン&石森の、パウル君タコス』。勿論、タコとタコスをひっかけただけの、便乗商法以外のなにものでもない。
青木篤志選手
ジュニアヘビー級期待の若手、デビュー5年目の青木選手。自衛隊時代に培ったレスリング技術を生かしてメキメキと頭角を現しており、そのセンスの良さから『閃光』(せんこう)の異名をとる。青木選手には、2007年12月から『閃光十番勝負』が組まれた。格上の選手10人と一騎打ちを行なう『十番勝負』というのは、若手の登竜門的なカードであり、将来を期待されている証拠でもある。
そんな青木選手には、夜祭りには欠かせない『蛍光リング』を担当してもらう。店の名は、『青木篤志の閃光リング、パウル君十番勝負』である。もう、ここまで来ると、ドサクサ以外のなにものでもない。
モハメド・ヨネ選手
ノア所属選手の最後に登場は、ヨネ選手だ。ヨネ選手の得意技といえば、『ダイビング・ギロチン』である。トップロープから華麗に舞い降りて放つこの技は、迫力十分。ありがたい事に、この技を出す際には、ヨネ選手自ら「行きますよ!お客さん!!」とファンに叫んでくれるので、分かりやすい。そんなヨネ選手は、他団体・新日本プロレス所属の真壁選手や、同じく他団体・ビッグマウスラウド所属のビッグ村上選手らが、ノアマットに乱入(プロレス用語でいうところのテロ攻撃)をした際、真っ先に立ちはだかった選手である。
それだけ、ファンを愛し、ノアを守りたいという意識が高いヨネ選手は、ズバリ『警備員』が最適であろう。祭り会場の安全を、ヨネ選手が守ってくれれば、何と心強いことか。
プロジェクト名は、『モハメド警備保障、守りますよ!お客さん!!』である。
COMMENT
かぴこさん
最近になってストレイトニュースで矢島アナを知ったんですけど、原稿を読む姿が素敵だなっと思ってみていたんですけど、プロレス実況をしているということでG+NOAHの実況を見たんですけど、矢島さんの実況にとても感動しました。涙が出そうになりました。私はプロレスはあまり見てないのですが、あの迫力の実況とても感激して見てみたいと思いました。これからも、実況もストレイトニュース頑張って下さい!これから、矢島さんの実況などはチェックしていこうと思っています^^
淳さん
斎藤選手のビール屋台気になります
ダークなだけにスタウド(黒ビール)メインで
クリスマス興行の様なコスプレも
楽しめるとか♪
かじわらさん
『蹴撃KENTAのパウル君タコ焼き』いいですね!
でも、タイツはチョコバナナ色なので
『ミスター・ゴーナツ潮崎の豪腕チョコバナナ』と
タッグを組んでもらいたいですσ(^^)