夏休みは宮城で~その3~
だいぶ経ちましたが、今回も、夏休みの話の続きを・・・。
前回のしめで話した、今回の宮城の旅で、ちょっと行ったところ。
宿泊していた松島海岸から、仙石線の列車代行バスで向かいました。
バスと列車を乗り継いで1時間とちょっと。宮城県石巻市です。
最大震度6強。東日本大震災による津波で大きな被害の出た街のひとつです。
駅の入り口には、津波の高さが記されていました。
駅周辺は太ももの高さくらいまで浸水したようです。
駅の近くには、76.4MHZ、コミュニティFMの「ラジオ石巻」がありました。
ビルの3階です。たしかこの時、音楽を放送していたような・・・・。
駅前のあちこちに「がんばろう」などの文字が目立ちます。
カラフルな壁の向こうにあったのは「復興ふれあい商店街」です。
一方で、まだまだ震災のあとが残っているところもありました。
そして見て頂きたいのがこちらの写真。
列車代行バスの途中駅「野蒜」です(宮城・東松島市)。津波で大きな被害を受けました。
震災以来、駅は閉鎖したまま。
駅にある鉄道の施設も、曲がったままでした。
ちょっと見えづらいけど、線路もまだ完全に直っていませんでした。
今回のこの旅、特に石巻には「9月11日」に行きました。
震災からちょうど1年半の日。
日常を取り戻しつつある反面、道にひびが入ったままだったり、
壊れた商店街のアーケードや建物の損壊がそのままだったり、閉じたままの商店もありました。
「復興と言うにはまだまだ遠い」とは言いません。しかし、実際に現地を見てみると
「被災地の状況を伝えるニュースが減っていて、いいのかな~」と思ってしまいました。
まあ、1年半経ってようやく足を運んだので、そんなに大きくは言えませんが・・・。
とはいえ、考えさせられる旅でした。
話は変わって「建物紹介」。今回は特別編。宮城県石巻からの話題です。
石巻駅前に明るい色のビルがありました。なんと「石巻市役所」です。
以前は地元の百貨店だった建物。といっても、震災前にはすでに市役所になっていたそう、
震災がらみの移転ではないようです。
1階はスーパーや商店、2階以上が市の施設になっていました。
あ、この日、このあと言った仙台市の「作並温泉」。いい雰囲気で、いい温泉でよかったですよ。
