2010年 3月24日 水曜日放送 - 話題先取り!情報誌早読みチェック日本一の“痛い”車は?“痛車”コンテストに潜入今週紹介する情報誌はかなりマニアックな雑誌「痛G痛車グラフィックス」。


見出しには「加速を続ける“痛”カルチャー、見たことのない世界がここにある」とある。この雑誌は世界初の「痛車」専門誌だ。
「痛車」というのは「はたから見て『痛い』と思われる車」のことで、アニメやゲームキャラのステッカーを貼ってデコレーションしている車だ。


先週日曜日に幕張メッセで開かれた『萌え博』で、その『痛車』のコンテストが行なわれ、早読み取材班が潜入した。

【痛車大集合】
早速凄い『痛車』を発見。往年の名車「ポルシェカレラ911」をゴシックロリータ系アニメ『ローゼンメイデン』で飾りまくった痛車。ボンネットにはフィギュアが乗っている。




車好きが見たら激怒しそうなデザインだが、オーナーはこちらの方。200万円で車を購入し、ステッカー大は5万円だとか。なぜ、痛車に?


しょうささん「車とキャラクターのイメージが合ったから痛車にした。ツンデレで中々いうことを聞いてくれないが、コントロールできた時には本当に気持ちいい味を感じさせてくれる」
そしてこちらの痛車は高級車の代名詞ベンツSL。




新車は1500万円はすると言われるが、これを少女アニメの『なのは』仕様に。ホイールやライトもピンクに染めるこだわりよう。
さらにこちらは自転車で参加。初音ミク仕様だ。ハンドルにフィギュアが2つ設置され曲が流れている。




オーナーのルカさん「自転車自体がライブステージになっています」
こちらの痛車は車内のいたるところに28台のモニターを設置。




オーナーのminatoさん「モニターだとなんでも表現できると思った。費用はもう1台車が買える位かかった」
一方こちらには人だかりが…


『カナン』というゲームのキャラクターの痛車。なんとボンネットを逆に開くように改造され、絵を見てくれと言わんばかり!


オーナーは痛車歴2年のタッキーさん。日産ローレルの中古を30万円で購入。5万円かけてステッカーを貼ったという。さらにボンネットの裏にもキャラクターが…。
タッキーさん「ステッカーだけじゃなくリューターという機械で彫りました。この車で通勤から買い物、デートまで行きます」
では、この痛車で街を走ったらどんな目で見られるか。実際に走ってもらった。
【痛車、街を疾走】




やはり視線は感じるというタッキーさん。通行人は「痛い!」「自分は乗れない」「やめてほしい」と敬遠。しかしタッキーさんは「以前は恥ずかしさもあったけれど、今はこれが貼ってないと自分の車の気がしない」。これからもどんどんカスタマイズするという。
そして、痛車に乗り始めて性格まで変わったという人もいる。
【痛車で性格改善】


初音ミク仕様の痛車に乗るひろCCさん。以前は喋ることが苦手だったのが、人から注目されることにより会話が得意になったという。


このひろCCさんは痛車歴1年。プレマシーに大小200枚以上のステッカーを貼っている。そのステッカーもデザイン以外はすべて自作。




パソコンで画像を専門用紙に印刷し、防水シートに貼った後、ハサミで丁寧に切って車体に貼っていく。


自分の作った痛車を多くの人が写真に撮っていく様子を見て、嬉しさがこみ上げる。
【痛車No.1は!?】
さて、『萌え博』にエントリーした数々の痛車の中から最も痛い痛車が発表された。
果たして1位の痛車は!?


『プリキュアオールスターズ』と名づけられたぺっぺさんのスズキワゴンR。




ぺっぺさん「プリキュアのキャラクター17種をセンスよく貼ったのが優勝理由だそうです」

強烈な存在感で注目を浴びる痛車。イベントは来年も規模を拡大して行なわれる。

きのう発売された「JJ」の最新号。こちらからは「発覚!あのコの『サギ盛り』アイメーク」。
「JJ世代のメークのキモは何といってもアイメーク。サギと言われようが何だろうが、盛ってデカ目にさせた者勝ち」という事で、8人の現役女子大生がサギ盛りアイメークに挑戦している。