2010年 6月22日 火曜日放送 - ドン小西の芸能界ピリ辛おしゃれコンシェルジュ話題の新婚カップルをご祝儀代わりのメッタ斬り!ドン小西の今日のファッションは、4、5万もする「ジョン・ガリアーノのTシャツ」。カウボーイ風の帽子もアクセント。



【奥田瑛二】映画「ロストクライム閃光」完成披露試写会にて
<白シャツにベストとジャケット、年期の入ったパンツ>
ドン小西の評価は…3つ星ドン!★★★
パンツが25年前、靴が22年前のコム・デ・ギャルソン、ベストが18年前のジャン=ポール・ゴルチエと古着でまとめたコーディネート。奥田さんは美的センスがいい。アーティストとしても評価は高い。身につけているのも古いけど良いもの。しかも、若い人には出せない渋み、味わい、雰囲気がマッチしている。まさに熟成したワインのようだ。でも、熟成しすぎて発酵すると別のものになってしまう。ワインビネガーはワインとは違う。さらに奥田さんは「流行は繰り返す」と言っているが、それはありえない。少しずつズレていく物だ。古いアイテムを新しくアレンジしてほしい。歳をとると重心が下がりがちなので、ベストの下を開けて、シャツを出すとかしてみるのも手だ。
【渡辺大】映画「ロストクライム閃光」完成披露試写会にて
<薄くストライプの入ったグレイのスーツに黒シャツ>
ドン小西の評価は…2つ星ドン!★★
身につけているアイテムはかなり良いもの。ミディアムグレイでゴージーラインが高めのスーツ。前たてのシャツもおしゃれ。ポケットチーフもスリーピークとトレンドを押さえている(スーツ&シャツ:ジョン・ローレンス・サリバン、靴:ヒロムタカハラ)。しかし、奥田さんに比べて熟成不足を感じる。渡辺君がクリームチーズだとしたら、もっと熟成した“奥田”ブルーチーズを目指してほしい。まだ若いのでコクや深みが足りない。だからスーツに着られているように見える。フレッシュさを出すならもっと粗削りな感じや未完成なコーディネートを。例えば、花柄のポケットチーフにするとか、シャツもクレリックシャツ(シャツの生地が白無地以外で、襟とカフスだけ白無地の生地を用いたシャツ)に変え、オヤジくさい靴もベルトも変えるとGOOD。
【石田純一&東尾理子】ハネムーンから帰国の成田空港で
<石田:白シャツにショートパンツ、足元はサンダル>
<東尾:ショート丈ボトムスに青いストール、白のカーディガン>
ドン小西の評価は…5つ星ドン!★★★★★
帰国の時のファッションを見ると、理子さんが石田さんにゾッコンなのが分かる。理子さんのファッションは今までシンプルなファッションだったが、この時は茶系のインナーにターコイズブルーを合わせるなどエスニックなアレンジ。これは石田さんのファッションに合わせて変わってきている。さらにヒールをはかない足元も、色気をなくし石田さんについていくと言う証。もうチャラくないというアピールがこのコンポートサンダルから分かる。良妻ぶりを見せ付けている。
そして挙式のドレス。桂由美さんに聞いたところ、2人からは「上品でシンプルなものを」と言うオーダーがあって、桂さんが1981年にアメリカに持っていったウエディングスタイルにしている。「ミカドシルク」を使っている。石田さんは「これが最後の愛、最後の結婚式」と言う覚悟で“最後はシンプルに”と考えた。つまり、『生涯理子だけ』と言っているようなものだ。