2008年 8月8日 金曜日放送 - デトックススポーツハイパー五輪で生まれた感動の名場面BEST5

五輪で生まれた感動の名場面BEST5

いよいよきょう開幕の北京五輪。
デトスポでは日本代表応援企画第5弾
『五輪で生まれた感動の名場面BEST5』をオンエアー!

1位 山下泰裕/ラシュワン(エジプト)

ロス五輪、柔道無差別級決勝での2人の戦いは五輪の歴史に残る
伝説となっている。
無敵の山下は2回戦で右足を負傷、しかしラシュワンはその右足を
狙わなかった。結局、山下が悲願の金メダルを獲得した。
なぜ、右足を狙わなかったのか?ラシュワンはこう答えた。
「アラブ人の誇りがある。フェアでない戦いは絶対にしない」。

2位 デレク・レドモンド(イギリス)

バルセロナ五輪。陸上400メートル準決勝。
レドモンドは第2コーナーを曲がったとき右足の肉離れを起こして
しまった。その直後、スタジアムから父親が飛び出してフィールドに
いる息子・レドモンドに駆け寄った。そして、父親とともにゴールを
切った。
レース後、レドモンドは「最後の五輪になるかもしれないから
ゴールを目指した。今は気分がいい」

3位 井上康生

シドニー五輪、柔道100キロ級の金メダリスト。
大会の前年に母親が他界。金メダルを誰よりも楽しみにしていた母の
ためにもとの思いで見事オール1本勝ちで頂点に。
表彰台では母の遺影を掲げる姿が印象的だった。

4位 ガブリエラ・アンデルセン

ロサンゼルス五輪、女子マラソン。猛暑の中、アンデルセンは
給水所で水分を摂り忘れ、35キロ地点で脱水症状に。
フラフラの状態になりながらゴールした。
「とにかく少しでも前に進むこと。それが私が考えていたすべて」

5位 エリック・ムサンバニ

シドニー五輪、男子100メートル自由形。母国。赤道ギニアに
競泳を普及させるための招待枠で参加。競泳キャリアわずか8か月。
溺れそうになりながらなんとかゴール!タイムは1分52秒72と
五輪史上ワーストタイムに。
「応援してくれた人を抱きしめてキスしたい」