2009年 12月4日 金曜日放送 - デトックススポーツハイパー「アスリートこんな歌うたってました」列伝

「アスリートこんな歌うたってました」列伝

今月9日に発売予定のCD「雨のち晴れ」。なんと歌っているのは千代大海。なんでも人生を応援する魂のラップだとか。ところがまさかの発売延期。大関から転落して、レコード会社は発売時期をうかがっているらしい。来場所こそ奮起して、ラッパーデビューも果たして欲しい。 という事で、今週は「アスリート、こんな歌うたってました列伝」!!!

王貞治(プロ野球)

ホームラン868本の不滅の記録を持つ、もはや説明不要の大スター。そんな王がホームラン世界記録を作ったときに記念レコードをリリースした。タイトルは「白いボール」。淡々とした歌声に王の実直な性格が表れている。王がメインボーカルを取ったシングルはこの曲だけ。B面は小学校の児童たちが王へリスペクトを込めて歌った曲が収録されている。

ジャガー横田(女子プロレス)

80年代に数々のタイトルを総なめにした実力派レスラー。私生活でもイメージ通り肉食系で夫をいじりまくり。実は26年前にその性格を象徴するような曲を出していた。それが「愛のジャガー」!「ジャガー、ジャガー」と自分のテンションを上げるように歌うジャガー横田。だが、売り上げは伸びず、発売したレコード会社も売り上げ枚数を把握していない

ダグラス・ワキウリ(マラソン)

88年のソウルオリンピック、フルマラソンで銀メダルに輝いたケニア出身のランナー。ワキウリは日本と深い縁がある。19歳の時、名ランナー瀬古利彦にあこがれて来日。瀬古と同じ実業団チームで活躍した。そして2006年、日本で曲もリリースしていた。それが「ガンバレ!」。作詞はワキウリ自身が担当。ポジティブな気分になれるいい感じの曲。ところで何故、日本で曲を出すことになったのか?3年前ケニアで音楽活動をしていたワキウリに日本のプロダクションが注目し、CD発売となったのだ。一攫千金を狙いケニアから栃木に移り住んだワキウリだが、CDは泣かず飛ばずの結果に。夢破れたワキウリは再びケニアに戻った…。

尾崎将司(プロゴルフ)

ジャンボ尾崎の愛称を持つ大御所ゴルファー。年間賞金王はもちろんの事、これまでに日本人史上最多のツアー94勝をあげている。人気実力とも絶頂にあった75年に歌手デビュー。タイトルは「君は今」。作曲は平尾昌晃。別れた恋人との再会を歌った内容にジャンボの渋い歌声がマッチ。ジャンボと平尾のビッグコンビが世に放ったこの曲だったが、売り上げは1万1千枚という残念な結果に終わった

ビューティ・ペア(女子プロレス)

76年にジャッキー佐藤とマキ上田で結成された女子プロレス界の元祖アイドルレスラーユニット。当時の若い女性は大熱狂。レスラーを志願する女の子が急増したほど。そのビューティ・ペアがリリースした曲が「かけめぐる青春」青春の熱き友情を歌い上げたこの曲は大ヒット。躍動感ある振り付けはまさにビューティ!1番と2番の間奏ではゆる〜いファイトを展開する。ビューティ・ペアの活動期間は僅か3年。でも、二人の勇姿は多くのファンの目に焼きついている。