2010年 4月23日 金曜日放送 - デトックススポーツハイパー「アスリートやっちまった」列伝先月22日、日本ハムファイターズの梨田監督が歴代25人目となる500勝を達成。
この偉業に、チームをあげて盛り上がる日本ハム一同。ところが!
なんと500勝記念の大事なウイニングボールの紛失が発覚。理由は最後に登板したピッチャーがウイニングボールをグローブごとベンチに投げ込み、それをマネジャーが練習球と混ぜてしまったという。なんともお粗末な大失態。
そこで、今週は!
「アスリートやっちまった列伝」!
2000年、シドニー五輪予選代表に抜擢、現在はロアッソ熊本の守護神として奮闘中のGK南雄太。2004年、その日の対戦相手はサンフレッチェ広島。最下位でJ2降格にあったレイソル。これは絶対負けられない一戦だ。
前半17分、一進一退の激しい攻防でスコアは0対0のまま。キャッチしたボールをすばやく味方に渡そうとする南。しかしここで悪夢のような失態を犯した!
なんと、勢い余って180度回転。真後ろの自分のゴールに投げ入れてしまった。
試合はこのオウンゴールが決勝点となりレイソル敗退。気合いが空回りした痛恨のミステイクだ。
今シーズンから闘将ブラウン監督を迎え、エース・マー君の活躍で優勝を狙う。そんな楽天に新しいマスコットが誕生。沖縄・久米島キャンプ地に漂着したという新マスコット、身体はゴーヤで、顔はブラウン監督そっくり。その名も「ベイビー・ブラウン」。かなり個性的な姿だが、当のブラウン監督はご満悦。満を持してファンの前に初お披露目。ところが…
あまりの不可思議な姿に子どもたちが一斉に大号泣。まるでなまはげ状態で、球場は修羅場化した。ちなみにこのベイビー・ブラウン、試合中は内外野からサインを出すらしい。
2007年から日本のツアーに参加。翌年にはヴァーナル・レディースで早くも初優勝を果たした韓国出身のプロゴルファーだ。
そんなイム・ウナは2009年ブリヂストン・レディースに参加、トップタイで最終18番ホールを迎えた。ところが、優勝をかけた大事なティーショットで、ボールは不運にも木の根元という最悪のポジション。優勝を目の前にして絶体絶命のピンチ。ここで、気迫のこもりすぎたイム・ウナがやっちまった。手前の木お構えなしのフルスイング。クラブが真っ二つに!で、肝心のボールはさらに奥に…。しかしこのミスをパーで切り抜け、イム・ウナは見事優勝。クラブは折れても心は折れなかった。
日本国民全てに愛される男、ミスタージャイアンツ長嶋茂雄。そんな愛すべきスターは、いろんな舞台に引っ張りだこ。2002年には、2000本安打を達成した駒田選手を祝う会でスピーチを行なった。駒田選手もミスターに褒められ満面の笑み。しかし、このとき駒田選手は球団から自由契約を言い渡され、現役続行に望みをつなぐ、かなりナーバスな状態。そんな気持ちを知ってか知らぬか、ミスターはどんなスピーチを送るのか!?
長嶋「駒田君もこの後ユニフォームを脱いで新たな野球人生が始まるけど…大事なのは振り返っていい野球人生が送れたかどうか、それが野球人の幸せ」とまるで送別の言葉。さらに…
長嶋「まあ新たな世界というか…仕事?まだ決まってないよね?報道されてませんし…」
やっぱり引退すると決めつけていた。そして極めつけは
長嶋「このあとは見る野球に徹してほしいです」
出席者「まだやりますよ」
長嶋「え?まだやるの?うそ…知りませんで失礼しました。私は白紙の状態で来ましたので。みなさん!やった方がいいですか?」
一同拍手
長嶋「これだけ賛同者がいるなら、でも12球団からのお誘いは?まだ?原ヘッドコーチ、うちはどうなの?」
ようやく勘違いに気付いたミスター。最後に駒田選手に熱いエールを。
長嶋「話はそれましたが、コダマ君にはこれからも頑張ってほしいです」
最後は名前も間違った…。最初から最後まで勘違い。でもミスターなら許せちゃう。