2010年 11月1日 月曜日放送 - デトックススポーツハイパー「マイクパフォーマンス列伝」先月24日のボクシングWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者・西岡利晃が5度目の防衛さんで見事防衛。
試合後マイクを渡された西岡は…
「5戦連続KO勝ちできなくてすいません」
ここで、当の本人よりも強気なマイクパフォーマンスが…
「パパは誰にも負けない」
なんと、西岡の愛娘・小姫ちゃんがファンに向けて、かわいいマイクパフォーマンスを披露したのだ。
そこで、今回は「アスリートマイクパフォーマンス列伝」!
マイナーリーグを経て、2003年に埼玉西武ライオンズに入団、チームの主軸として活躍した男だ。
そのG. G.を有名にしたのが2004年、プロ初のお立ち台で興奮のあまり放ったこのセリフ。
「キモティーー」
以降、このセリフは彼の代名詞となり、ヒーローインタビューのたびに
「言ってもいいですか?キモティーー」
この勢いで2008年のオールスターファン投票でも1位、北京五輪の代表選手にも選ばれたのだ。
「北京でもキモティーー」
しかし、北京五輪ではエラーを連発。その後チームでも活躍できず、G.G.は「キモティーー」を封印してしまった。
そんなG.G.にも光明が…
G.G.は再びお立ち台へ。ファンはあのセリフが出るのを待ち望んだが…
「封印しました」
なんと、ファンが待ち望んでいるにもかかわらず、封印を言い切るG.G.。誰もがあきらめたその時。
「4月に子どもが生まれたので、今回は“キモティーー赤ちゃんバージョン”で行きます。パパ頑張ったねキモティーーーーーでちゅ」
つい11か月の封印を破り、キモティーーを解禁。しかも赤ちゃんバージョンときた。
今シーズンは不調でキモティーーはコダマしなかったが、G.G.よ、来シーズンこそキモティーーを頼むぞ!
現在43歳で日本最年長のプロサッカー選手記録を更新中のキング・カズこと三浦知良。
国内外を問わず多くのチームでプレイしてきたカズが、2001年に当時所属していたヴィッセル神戸のJリーグの開幕イベントで神戸の町に颯爽と登場。壇上に上がり、挨拶するかと思ったその時、お辞儀したときにマイクに頭を激突。なんとあのキングから古典的なギャグが飛び出したのだ。これにはファンも爆笑。さらに、この夜行なわれた講演会主催の激励会で、挨拶のため壇上に上る選手たちのなかで、しきりにマイクを調整するカズ。まさかここでもあのギャグを…
『ゴツン!』
一度ならずも二度までも…
カズよ、これからもお茶目なパフォーマンスと更新記録に期待しているぞ。
石井一久。1992年から東京ヤクルトスワローズのエースとして活躍し、2000年にはアナウンサー木佐彩子さんと結婚。メジャーにも挑戦した経験があり、現在は埼玉西武ライオンズで活躍している。
野球の実力もさることながら、そのおとぼけ天然キャラが人気の石井。そんな石井の天然ぶりが、信じられないヒーローインタビューをやってしまった。
今シーズン初勝利を収めた石井。颯爽とお立ち台にあがった。
――ファンのみなさまに熱い一言をどうぞ
「私事ですいませんが、犬を飼い始めまして、名前はペロといいます。ありがとうございました」
大勢の観客が見守る中、なぜか犬を飼い始めたことをいきなり報告。意味不明なままインタビューは終了。
さらにその1週間後、ここでも石井ワールドが全開。
――犬を飼ったとおっしゃってましたが
「はい、ワクチンを打ったので心配で…応援よろしくお願いします」
チームの事そっちのけで、予防接種したワンちゃんに応援を求める珍発言。犬のことばかり考えていたせいかシーズン中盤で左足を骨折。マウンドを離れてしまった。だが8月には奇跡のカムバック。思い存分復帰後の初勝利を喜ぶのかと思いきや
「えー私事なんですが、2匹目を飼いました。名前はモコといいます。2匹がケンカしないか心配です」
もう勝利そっちのけで愛犬に夢中。
石井よ、愛犬のケンカの心配よりも、お前のトークが心配だ。
プロレスを心から愛する男、ラッシャー木村。今年5月、誤えん性肺炎のために惜しまれつつもこの世を去ったが、その雄姿が納められたDVDが発売中。ジャンボ鶴田さんやジャイアント馬場さんとの伝説の戦いが収録された貴重な1枚。
もちろんラッシャーさんの真骨頂、すべての観客を魅了したマイクパフォーマンスもたっぷりと収録。以前デトスポでも紹介したが、今回さらに秘蔵のマイクパフォーマンスを公開する。
まずは「偉大なる兄貴に忠告」だ。
この日の試合で5001戦という前人未到の記録を立てたジャイアント馬場さん。そんな偉大な馬場兄貴にラッシャーさんが試合後、こんな忠告を送った。
「兄貴、兄貴はやっぱりすごいよ。これからは世界の兄貴として、暴飲暴食はひかえなさい」
大好きな馬場さんの体を気遣うやさしい忠告。で、ついでにこの男にも、当時の世相にかけてこんな忠告を…
「永源、ちょっと来いよ。いいか、最近、志茂田景樹がヘア出してるけど、絶対マネするな!俺は永源のヘアは見たくないんだ!」
続いて、「後輩のプライベートが心配だ」
後輩思いのラッシャーさんはプライベートでも後輩レスラーの様子を常に気にかけていたという。
そこで、シリーズ終了で休みに入る前、後輩たちそれぞれにこんな忠告を促していた。
「永源、今シリーズもあと1試合なので、休みの予定を教えてくれ。どうも永源が休みの間、Tバックのおねえちゃんと遊んでるんじゃないかと思っているんだよ。言っとくが、お前はTバックするなよ。渕、お前最近悩みがありそうだけど、そういう時は俺にすぐ電話しろ!でも、俺は居留守を使うからな!」
寛容な人柄ですべての人に愛された偉大なるレスラー、ラッシャー木村さん。その雄姿とマイクパフォーマンスは永遠に語り継がれる事だろう。