2010年 3月26日 金曜日放送 - スッキリ!!ハウジング「展望こだわり住宅」今週から始まる「スッキリ!!ハウジング」。

こだわりの住宅を訪問して、その魅力をあますところなく紹介するコーナー。
記念すべき第1回は「展望こだわり住宅」。自宅から絶景を眺めるために、とことんこだわったお宅が登場します。
今回紹介してくれるのは、住宅情報誌「スーモ」の編集長・西村里香さん。


西川編集長が紹介するお宅のテーマが「展望こだわりの住宅」。
神奈川県鎌倉市。案内してくれるのは鈴木さん。ご主人と2人で暮らすお宅です。それがこちら。

2階建ての家が背伸びしているように見えるユニークなデザイン。
こだわりポイント「家が背伸びしている」


下のスペースは車3台停められるほどの広さ。高さも3メートル以上。この高さがこだわりだ。
玄関を開けるとらせん階段が…。そして3階に上ると「背伸び」の理由が分かった。


こだわりポイント「リビングから海が一望できる」


美しい景色を広く見るために壁を作らず巨大なガラスで部屋を囲っている。
また、キッチンにもこだわりが。換気扇はフードを外して天井にはめ込み、スッキリ!!
屋上に上ると、由比ヶ浜の海を一望できる。花火大会は特等席になる。そして海の反対側は鎌倉の山々も望める。


展望だけではない。地下にも部屋がある。
こだわりポイント「1階に部屋がない分、地下に部屋」

こちらは旦那さんの仕事部屋になっている。さらに2階は…


窓を大きくしてスッキリ。空調システムも床に埋め込み、あくまでも「スッキリ!!」に。
背伸びした家とは、由比ヶ浜の海を再考のロケーションで眺めるためのこだわりの家だった。

建物名称:展望台の家(由比ヶ浜が一望できる家)所在地:神奈川県鎌倉市
問い合わせ
手塚建築研究所(TEZUKA ARCHITECTS)
〒158-0082東京都世田谷区等々力1-19-9-3F
TEL:03-3703-7056
FAX:03-3703-7038
http://www.tezuka-arch.com
長野県松本市。案内してくれたのはこの住宅を設計した建築家の林隆さん。そしてその家がこちら。親夫婦と子ども夫婦が暮らす2世帯住宅。


こだわりポイント「家族用とお客様用で通路が分れている」
1階が店舗となっているこの家、玄関を入ると家族用、お客様用と通路が2手に分かれている。奥には広さ8畳の、人気の珪藻土を使った赤みを帯びた和室がお客様をお出迎え。


そして2階に上ると寝室。しかし…
こだわりポイント「寝室がシアタールームに」
広さ17畳の寝室は息子さんの趣味でもある映画を何時でも迫力満点で観られる。



そして…
こだわりポイント「ベッドの壁の裏は収納スペース」


この収納スペースで衣類などの日常の小物を隠して見栄えよくしている。さらに…
こだわりポイント「天井の照明をなくす」


シンプルにこだわるこの一家は天井に照明をつけず、空間を広く見せることにした。
そしていよいよ3階へ。この部屋こそが一番のこだわり、「癒しの展望台」だ。
こだわりポイント「お風呂から北アルプスの絶景」
浴室を囲む窓が全開するので家の中にいながら露天風呂の感覚を味わえる


脱衣場の片隅に白い箱がある。これにも隠された秘密があったのだ。


実はこの箱のそこには穴が開いてあり、ここに脱いだ服を入れると、


階下のある洗濯室に落ちていくと言う仕組み。
こだわりポイント「木枠がバーカウンターに」
さらに3階のリビングは窓の木枠がバーカウンターの代わりになり、夜景を見ながら美味しいお酒が楽しめる。

大自然の絶景を独り占めにする癒しの展望台。こんなこだわりの家にいつかは住みたいものだ。


建物名称:展望の家(北アルプスが望める展望風呂)所在地:長野県松本市
問い合わせ
林建築設計所(HAYASHI ARCHITECTS)
〒399-0011長野県松本市寿北3-4-20
TEL:0263-85-2117
FAX:0263-85-2118
http://www.h-a.jp