2010年 8月13日 金曜日放送 - スッキリ!!ハウジング「子どもが一番!の住宅」

「子どもが一番!の住宅」

こだわりの住宅を紹介する「スッキリ!!ハウジング」。
今回、紹介してくれるのは女性建築家チーム社長・西村幸子さん。今回のテーマは「子どもが一番!の住宅」

西村社長「子供が一番の住宅です。子どもの事を考え抜いたこだわりのお宅なんです!」

1軒目「子どもの動きに合わせた間取り」

まず、やってきたのは神奈川県横浜市。案内してくれるのは京山さんご夫婦。ご主人はシステムエンジニアで、自慢の娘さんは6歳になる琉奈ちゃん。そのこだわりのテーマは『子どもの動きに合わせた間取り』

奥さん「うちの間取りのよさを体感していただくのには、まずは公園の砂場で遊んでください」
なにやら不思議な提案だが、言われるまま砂場で琉奈ちゃんとエンジョイ!

十分遊んだあと、ようやくお宅へ案内。子供のことを考えたお宅、一体どんな造りになっているのだろう。

藤田「広い玄関ですね〜。じゃあ失礼します」

奥さん「ちょっと待て下さい、外で遊んで汚れてるんで」

確かにさっきまで砂場で遊んだ藤田の足は砂まみれ。すると
奥さん「そちらを開けてみて頂けますか」
と奥さんが指差したのは玄関横の扉。
藤田「え?ここ通路になってますよ」

いきなり現れた細長い通路、その先には…。
藤田「お風呂がある!」

そう、玄関の横のドアを開けると、そのまま奥の風呂場に直行できるのだ。
奥さん「子どもが外で遊んで玄関そのまま上がると、すごい汚れちゃうんですね。なので、すぐお風呂に行けたらと思ってこういう風にしてみました」
玄関から扉を開けて靴を脱ぎ、洗濯機に服を入れつつ、お風呂に入れる。汚れてもいい玄関のおかげで、子どもも心置きなく外で遊べる。

こだわりポイント『子どものための隠し通路』
そして、玄関に戻るとそこにも子どものための間取りが。
子どもが手洗いやうがいを忘れずできるように、玄関を上った廊下に大きな洗面所を設置。

こだわりポイント『廊下に大きな洗面台』
さらに、洗面所の横には家族のクローゼットをまとめて設置。外から帰ったら、ここで着替えも出来る。

ここで2階に移動。2階は4畳の畳部分からキッチンまでワンフロアでつながった20畳の広々としたリビングキッチン。

ご主人「子どもがここで広く遊べるように家具とか収納とかも、なるべく外に出さないような形にしました。」

さらにキッチンの位置にも奥さんが子どものために考えたこだわりが。
奥さん「キッチンを部屋の真ん中に作って、子どもがどこにいても目が届くようにしました

そのキッチンの横には最大の子どものための場所が…。
藤田「このハシゴって何ですか?」
奥さん「登ってみてください」

そこは11畳の琉奈ちゃんの遊べるロフトスペース。

こだわりポイント『子どもが遊べるロフト』
しかも、ロフト部分の壁は20枚のパネルで出来ていて、開ければ中の様子が見えるので奥さんも安心。

子供のことを考えた間取りの家、建築費は2,800万円。

※子どもの動きを考えた家
建築プロデュース:株式会社 ウィークエンド
http://www.weekend-homes.com/
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-27-12代々木ルネッサンスビル
TEL:0120-770-320

設計事務所:一級建築士事務所 まんぼう 一條美賀+一条太郎
http://www.mambo-aa.jp/top.html
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-19-8 松涛マンション602
TEL:03-3466-7850

2軒目「カラクリ屋敷」

続いてやってきたのは東京都狛江市。案内をしてくれるのは北折さんご夫婦。1歳のほ乃ちゃんと元気なお兄ちゃんの5人家族。こだわりのテーマは「カラクリ屋敷」
ご主人「子どもが喜ぶ仕掛けがいっぱいあります」

こちら後その仕掛けだらけの家。外観は至って普通のお家に見えるが、中に入ると…。

いきなりリビングに現れたのは長いブランコ。リビングの9mの吹き抜けを利用して作られたアイデアブランコ。

こだわりポイント『リビングにブランコ』
北折さんは、普通リビングにないものを作りたかったのと、子どもメインの家なのでブランコをつけたという。今では、子どもたちだけではなく、大人も仕事の疲れを忘れて楽しめる憩いの場所になっている。
さらにリビングの横の4,5畳の和室。ここが、カラクリ屋敷たるゆえんだと言う。それは…。

これぞまさしくカラクリ屋敷!和室の畳が開き、子どもたちが入れるのだ。
ご主人「掘りごたつにしようと思ったけど、せっかく縁の下に空間があるんで入れるようにしました。」

こだわりポイント『畳の下に入れる』
しかしこのカラクリ、ここだけでは終わらない。

子どもが消えた!と思ったら…

押入れから!階段から!現れた。
実はこの穴、床下でいろんな場所につながった、子供たちだけが通れる秘密の通路となっている。4つの出口から出られる、まさに忍者屋敷さながらの仕掛けになっている。

こだわりポイント「床下に秘密の通路」
そして2階に移動。子ども部屋だがここもすごい。

子ども部屋の壁にはご主人の趣味だと言うロッククライミングの練習の壁に。でも今では、子どもたちの絶好の遊び場だとか。

こだわりポイント『ロッククライミングの壁』
ここで海附リポーター、子ども部屋の脇に小さな扉を発見。

一体どこにつながっているのか?
くぐってみると…

海附「洋服がいっぱいかかっている…クローゼットを抜けて寝室に出てきちゃった」
なんと、廊下の小さなドアをくぐるとクローゼットを通過して寝室に辿り着く。
ご主人「子どもって回るのが好きなんですね。ぐるぐる回れるところが好きなので、向こうから来てここで行き止まりっていうよりは、抜けられるほうが面白いかもしれないと」

こだわりポイント『子どもの通り道をつなげるドア』
奥さん「朝起きたらクローゼットから出てくるのがかわいいんですよね」


子どものための仕掛けが満載の家、建築費は3,000万円。

※遊び心満載の家
設計事務所:株式会社 黒柳建設
http://www.kuro-yanagi.com/
〒184−0015 東京都小金井市貫井北町1−7−26
TEL:042−384−7555