2010年 10月21日 木曜日放送 - スッキリ!!ハウジングこだわりペット住宅

こだわりペット住宅

こだわりの住宅を紹介する「スッキリ!!ハウジング」。
今回、紹介してくれるのは、女性だけの建築家チームを束ねる西村社長。今回のテーマは「こだわりペット住宅」
西村社長「ペットとの暮らしにとことんこだわった住宅なんです」

1軒目「犬にも人にもワンだふる」

今回、特別リポーターに阿部祐二を抜擢。自宅でもワンちゃん2匹を飼っている大の犬好きリポーターだ。

その阿部が向かったのは東京都調布市。案内してくれるのは家主の伊集院さんと建築家の柳さん。ご主人は百貨店にお勤めで去年、家を新築したばかり。そのこだわりのテーマは?
伊集院さん「犬にも人にもワンだふる」

阿部「私も犬2匹飼ってまして、生半可な事では満足しませんよ!」
伊集院さん「ウチも3匹飼ってますから!」
そしてこちらがワンちゃんが3匹いるという自慢のお宅。1階は賃貸アパートで、2階が伊集院さんの住居という造り。

まずは玄関から。
阿部「まっ平ですね、これ」

部屋への段差が見当たらない6畳の土間の玄関。全面コンクリートの玄関は散歩の後に、犬が汚れた足で帰ってきても、そのまま入れて、拭き取るのもラクラク

こだわりポイント『散歩に便利な玄関』
そして住居のある2階を覗いてみると…
阿部「おー、いた!3匹」
伊集院さん「アマチュアダックスを3匹飼っているんです」

しかし、阿部が犬を呼んでもいっこうに降りてこない。
伊集院さん「降りられない工夫をしていたんです」
その工夫とは…?

伊集院さん「グレーチングです」

道路の溝につけられているグレーチングを階段に設置。でもなぜ降りてこない?
伊集院さん「ウチのワンコたちはこの上が怖くて乗れないんです。ダックスフントは段差を越えることを繰り返すことが腰にすごくよくないそうなんです。それでどうしても階段だけは下りられないようにしたかったんです」

散歩中、犬がグレーチングを避けてるのを見て思いついたという仕掛け。邪魔な策をつけないで、人は通れて犬は通れない、人にも犬にも優しいアイディア。

こだわりポイント『犬が降りない階段』
そして2階には、25畳の広いリビングダイニングはお目見え。床には粗い目のタイルが敷かれている。

滑りやすいフローリングだと、犬の足腰に負担が掛かるが、この床なら大丈夫。犬が歩きやすくなっている。

リビングの横には小上がりの部屋が。

ここで阿部、その部屋の下に異空間を発見!
阿部「これ何ですか?」

阿部「分かった!ハウスだ、これ!」
そう、こちらは部屋の段差を利用した犬専用のハウス。3匹それぞれの部屋が並んで設置されている。

ハウスの中はFRPと呼ばれる防水に優れたプラスチック素材を使用。犬がオシッコをしても水洗いが出来る。さらに電灯まで!まさに犬にとっては夢のようなお家だ。

こだわりポイント『段差に犬のハウス』
そしてハウスの上に部屋を造ったのもあるこだわりが…
奥さん「犬のいけない区域をつくりたかったんですね。ここはもう届かないので」

犬が上れない高さを計算して部屋を設置。これで奥さんが家事をする際、犬がジャマをする事はない。
続いて、リビング横の扉を開けると、

リビング横のデッキは12mのドッグラン。いつも息子の快くんと一緒に走っている。

さらにドッグランの壁には犬の高さにあわせた覗き穴。これで外の景色も楽しめる。

こだわりポイント『デッキにドッグラン』
続いて、奥様自慢のキッチン。ここにもこだわりが。

キッチン横の扉を開ければ冷蔵庫まで収納したパントリーがお目見え。扉を閉めれば、犬が食べ物をいたずれする心配はなし。主婦ならではのアイディアだ。

こだわりポイント『犬が入れないパントリー』
犬も人も快適に暮らせるお家。建築費は4,600万円。

3匹の愛犬と暮らせる家
設計士事務所:ブリックス。一級建築士事務所
http://www.bricks-net.com/index.html
〒183-0011 東京都府中市白糸台4-19-1 丸玉屋小勝ビル404
Tel:042-336-3103
Fax:042-336-3109

2軒目「ネコパラダイス」

続いてやってきたのは埼玉県越谷。案内してくれるのは鈴木さんご夫婦。ご主人は産業廃棄物の処理の仕事。そのこだわりのテーマは
鈴木さん「『ネコパラダイス』。人間よりネコを重視した家です」

7匹のネコが満足できるパラダイスとは。早速、行ってみよう。



こちらが鉄骨プレハブ2階建てのお宅。外見は普通のお宅と変わった感じがないが、どんなこだわりがあるのか?

ネコの置物が並んだ3.5畳の玄関からリビングへの扉を開くと…

中山「すぐにネコがお出迎えしてくれました」

そのネコが座っているもの。これがネコが2階までいけるキャットウォークだ。

中山「なんでこのキャットウォークを造ろうと思ったんですか?」
奥さん「ネコは上下運動が好きなので、楽しくなるように上下運動もさせようかと思って造りました」

こだわりポイント『2階まで続くキャットウォーク』
さらにこのリビングにはネコたちが快適に暮らせる工夫がしてある。
中山「リビングなのにこっちとこっちで材質が違いますね」
鈴木さん「ネコたちが夏でもくつろげるようにひんやりとタイルにしています

しかも、床暖房完備なので冬は暖を取る場所にもなる

こだわりポイント『猫用タイルの床』
リビング奥のキッチンカウンターもネコのお気に入りの場所。

ここで中山、壁に小さな扉を発見。

と、裏に回ってみると、ネコ用のトイレが2つ。人間のトイレの横に置いてある。ニオイ対策のため同じ部屋にしたのだとか。

こだわりポイント『ネコと人でトイレを共有』
そして階段を上ると広さ4.5畳の奥さんの電子オルガン教室の部屋がお目見え。その左には旦那さんの趣味であるフィギュアが並ぶスペース。

廊下には1階からの吹き抜けが。1階で見たキャットウォークの続きがあったのだ。
鈴木さん「吹き抜けを造ってハリをいかして、ネコの通り道にしたいていう、大きなハリをネコが渡っていくのが夢だったんです」

こだわりポイント『ハリにネコの通り道』
鈴木さん「実は下のリビングにもうひとつこだわりがあります」
ということで1階に戻り、カーテンを開けると

なんとそこは、ネコのアスレチック

この家の最大のこだわりポイントが、リビング外にある思いっきり体を動かせるネコ用のアスレチックがあること。
中山「何でわざわざ外のスペースに作ってあるんですか?」
奥さん「うちは完全室内飼いなので、やっぱり外に出たがるので、そのストレス解消にもと思ってこの空間を造りました。雨でも雪でも出ちゃいますね」

こだわりポイント『ネコの屋外アスレチック』
7匹の猫が喜ぶこだわりの家、建築費は約2,000万円。

へーベルハウス プラスにゃん
設計士事務所:旭化成ホームズ株式会社
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel
〒160-8345 東京都新宿区西新宿1-24-1エステック情報ビル
Tel:03-3344-7115
Fax:03-3344-7050