2011年 6月30日 木曜日放送 - スッキリ!!ハウジングアイデア住宅こだわりの住宅を紹介する「スッキリ!!ハウジング」。
紹介してくれるのは、「SUUMO」マガジン編集長の小野有理さん。
今回のテーマは?


小野編集長「『アイデア住宅』です。
部屋の隅々をうまく利用している住宅なんです」。
藤田がスーモマガジン・小野編集長と訪れたのは、栃木県・宇都宮市。
案内してくれるのは、心理カウンセラーをしている塚田さん。
奥さんとお子さん2人の4人家族。今回は特別に、ご家族がいない間にご紹介!
そのこだわりのテーマとは?


ご主人「『心が躍る!遊び満載ハウス』です。いろんな仕掛けがあって楽しめますよ」。
「心が躍る!遊び満載」とは一体どんなおウチなのか?さっそく案内してもらうと…


藤田「ご主人、この車はご主人の?」
ご主人「はい。車はランチアのデルタとイタリアの車です」。
藤田「車好きなんですね」。
そんなカーマニアのご主人は、車を玄関前において楽しんでいるとか。
そして…
ご主人「こちらが我が家です」。


現れたのは、ヨーロッパ風のシックな外観のおうち。
早速、こだわりのある二階に案内されると…


現れたのは、高さ5メートルの大きな本棚がある8帖の書斎。
ご主人の趣味である漫画などが、およそ2000冊以上も並べられています。
ご主人「藤田さん、本を取るよう以外にも、もう一つ楽しみ方があるんです」。
と、ご主人が動かしたハシゴを上がる藤田。


すると…
ハシゴをのぼった先に現れたのは、2.6帖のロフト。


ハシゴを動かしたのは、家族に邪魔されず、
ご主人一人の空間を保つためのアイデアだったんです。
と、ここで藤田があることに気づく!!


藤田「でも、車の本は少ないですね」。
ご主人「車関係の本は、あっちの部屋に隠してあるんです」。
ご主人の言われた先を見る藤田。


藤田「あれ?ドアと窓の色が少し違うんですが」
ご主人「部屋に見えないようにカムフラージュしてるんです」。


たしかに、よーく見ると壁には窓とドアらしきものが見えますが…
早速、中はどうなっているのか、確かめる藤田。


カムフラージュされていたこちらは1.5帖の部屋。
実は、ここにご主人が大好きな車の本が置いてあったのです。
それにしても一体、なぜ?


ご主人「車の本をゆっくり読むために奥さんにも“内緒”で隠し部屋を作ったんです」。


ご主人いわく、この隠し部屋、奥さんは昼間働いている上に、
ご主人も最新の注意を払っているので、まだ見つかっていないんだそうです!
奥さんの留守中に案内された隠し部屋。
そこには見つからないためのあるアイデアが!!
藤田「ご主人、こららは?」
ご主人「藤田さん開けて見て下さい」。


藤田「リビングが見えますが、これは?」
ご主人「こちらは観察窓です。下の様子が見えるように作ってあります」。




奥さんにバレないように、ここからご主人はリビングの様子をのぞいているそうです。
隠し部屋を出て、藤田が気になるものを発見!!
現れたのは、ご主人の秘密兵器「すべり棒」。


これも隠し部屋を守るためのアイテムの一つ。早速、すべり棒を下りる藤田。


すべり下りた先には、広さ5帖の子供部屋が出現!
将来このすべり棒で子供たちが遊べるように作ったそうです。


そして、子供部屋の隣、最大のこだわりがあるというリビングへ進むと…


藤田「かなり広くて解放感がありますね・あれ?ご主人?」
ご主人「藤田さん、聞こえますか?」
ここで、藤田があるものを発見!


藤田「あれ?ここから声が聞こえてきますね。ご主人、これはなんですか?」
ご主人「糸電話ならぬ筒電話です」。
果たして、ご主人は、どこから話かけているのか!?


ご主人「白いパイプをつたってきて下さい」。
ご主人の言うとおり、下の階に下り、白いパイプをたどって、すべての部屋を調べる二人。
たどること数分…最後の一つとなる、ある扉となる前へ到着。
藤田が扉を開けると…!




藤田「ご主人、ここにいたんですね」。
ご主人「ガレージから話しかけていたんです」。


白いパイプをたどった先から現れたのは、車が大好きなご主人のための8.3帖のガレージ。


実はこの筒電話、“奥さんにも大好評”だとか!
筒電話は、車好きのご主人と家族のコミュニケーションをより円滑にするための
アイデア満載のツールだったのです!

遊び心がたっぷりと詰まった“アイデアいっぱい”のお宅。
建築費は2500万円です。

【アイデア住宅】
隠し扉のカラクリハウス
設計事務所:山本工業一級建築士事務所
http://www.yamamoto-arc.co.jp/
〒321-0934 栃木県宇都宮市簗瀬3−26−1 1F
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