2010年 10月28日 木曜日放送 - スッキリ!!商品開発部新企画15弾!イオンとコラボで“もっちりラスク”製作開始!先週から始まったAEONの冬ギフトとして新スイーツを開発。
そこで、AEONのオススメスイーツの中から1つを選び、それをアレンジし、スッキリ!!ならではのオリジナルスイーツを作ることに。
そこでこの男が爆弾発言!


なんと、サックサクがウリのラスクをあえて“もっちり”させるというアイディア。

果たして、そんな常識破りのラスクはできるのか?
早速、藤田はそのアイディアを伝えるためにAEON本社の西野さんを訪ねた。


藤田「スッキリ!!MC陣と審議した結果ですね、『もっちりとしたラスク』を作りたいんです」


余りの意外性に目が点になる西野さん。当然ながら…
西野さん「作れるんですか?」
とツッコむと…
藤田「それは正直わかりません」


この日は、藤田がリサーチをかけるということで一旦解散。
とはいえ、『もっちりラスク』をどうやって開発すればよいのか皆目見当のつかない藤田。
とりあえず、ネットで探す事に…。


すると…
藤田「夢ラスクコンテスト…!?」


藤田が見つけたのは、長野県にある『ティンカーベル』というパン屋さんが主催した『夢ラスクコンテスト』というホームページ。
これは一般の人から今までにないラスクのアイディアを募集しそれを実現しようというもの。
これは期待できそうだ!
さっそく、AEONの西野さんと長野に乗り込んだ。


出迎えてくれたのはティンカーベルの小林専務。



ティンカーベルは創業25年のパン屋さん。中でもラスクは地元長野だけでなく、インターネットを通じて全国にファンが多いという。
本題の「もっちりラスク」の話の前に、ラスクがどのように作られているのか工場見学だ。


そもそもラスクとは、「二度焼いたもの」という意味。パンを二度焼きしてサクッとしたものをラスクというのだ。ティンカーベルではラスク専用の配分で作られた特製のフランスパンを使用。当然まだ一度焼きの状態。


Step1「カット」
パンを切るのはこちらの機械。




ラスクのちょうどいいサクサク感を出す決め手がカット幅。ティンカーベルではミリ単位で改良を重ね、現在の厚さが決まったという。
Step2「トッピング」
カットが終わったら専用の機械でパンの表面にバターと砂糖を塗る。


これにより
焼いたときに適度な油分を保ち、香ばしい香りを楽しむ事ができる。
Step3「焼き」
ラスクを焼き上げるのはこの全長9mのベルトコンベア式オーブン。



ここで名前の由来となる二度目の焼きを入れる。このオーブンで50分ほど焼き上げれば、おいしいラスクが完成する。
藤田「バターのいい香り、焼ける香りが食欲をそそりますね」
では、焼きたてのラスクを試食。


西野さん「カリカリで甘くておいしいですね。それでいてあっさりの感じもありますね」
藤田「外側がパリッとしていて、ふわサクサクな食感が非常にいい」
小林専務「ラスクにとってはサクサクが命ですから。そのサクサク感を活かすためにいろんな工夫をして作っています」

サクサク感が命とおっしゃる小林専務に、いよいよもっちりラスクの話をするときが…。
藤田「そこでちょっとお願いなんですけれど、ラスクはラスクでももっちりとしたラスクを作りたいなと思っておりまして」


すると小林専務、即答で
小林専務「いや不可能です!」

早くも、大きな壁に激突!
しかしここで引き下がれない藤田と西野さん。
藤田「あの御社のホームページを拝見させていただいたんです。『夢ラスクコンテスト』というのを実施されていましたよね?『お客様の夢の味を実現させてみたいと思います』…。ぜひスッキリ!!がその夢というのを御社にかけてみたいと思うんです」


かなり強引な説得だが…
小林専務「わかりました。夢ラスクコンテストでそう書いてしまいましたので、皆さんの夢をなんとか形にしてみたいと思います」


藤田「ホントですか!」
西野さん「ありがとうございます!!」


こうして、もっちりラスクを開発してくれるのは「ティンカーベル」さんに決定!
それから数日後…。
小林専務から試作品が完成したとの連絡を受け、藤田は再び長野へ。


小林専務「こちらになります」


小林専務「ラスクをカスタードクリームとお餅でまいてみました」
こちらが『もっちりラスク』試作品第1号。お味はいかが?


藤田「おいしい。おいしいんですがサクサク、モチモチ、口の中でバラバラになっちゃう気がするんですよ」


小林専務「…」
藤田「ラスク自体をもっちりさせる事はできませんか?」
小林専務「もう1つ実は用意してあるんです」


さすが小林専務、見た目も全く違うものを作っていたとは!
こちらが試作品第2号。丸いラスクになにやらシロップのようなものがかかっている


藤田「確かにしっとりとしますね、かじったときには。ただ、もっちりとはしていないかなあと思うんですが」
試作品第2号はしっとり感を出すためにラスクをシロップに漬けたもの。確かにしっとりしていて「ぬれせんべい」ならぬ「ぬれラスク」といった新食感は楽しめるが、もっちりとはしてない。


藤田、この時点でOKはだせず、小林専務にもう一頑張りしていただくことで、長野を発った。
一方東京では、AEONの冬ギフトCMの発表会が行なわれ、キャラクターを務めるベッキーさんが出席していた。

イベント終了後、ベッキーさんはスッキリ!!のカメラを見つけ…
ベッキーさん「あー!スッキリ!!さん、いつも見てます。今度AEONさんと一緒に新しいスイーツを開発するんですよね。すごく楽しみにしてるので、できたら持ってきてくださいね。ホントに楽しみにしてます」


ベッキーさんにまで期待され、もう後には戻れなくなった『もっちりラスク』。果たして完成はするのか?
イオンの冬ギフトの詳細は
http://www.aeonretail.jp/campaign/wintergift/まで!
今年春、商品開発部で新開発した麺屋武蔵さんとのコラボ商品「ビーフシチューラー麺」が装いも新たに“カップラーメン”として復活する。
店頭で食べられなかった方のために、麺屋武蔵さんが研究に研究を重ね、カップ麺化に挑んでいる。
近日中に詳細を発表する。