2011年 1月20日 木曜日放送 - スッキリ!!商品開発部“携帯ゲーム”開発 第2弾 テスト版完成。あの人も登場!DeNAとコラボで「DERO」の携帯ゲームを開発する企画。今回はいよいよテスト版が完成。
前回、スタジオで出た様々な密室案。それを携え、ゲーム製作会社DropWaveへ向かった藤田。


スタジオで出たアイデアとは…




藤田「と、まあこのようなアイデアが出たんですが、本城さんいかがでしょうか?」
本城社長「炎の間とか針の間とかは結構イメージがつきやすいのでいいんじゃないかと思います」


藤田「チョココルネの脱出みたいなのはどうですか?」
本城社長「直近ではちょっと難しいと思うんですけど。イメージがし辛いというか、最初はまずわかりやすい間から作らせていただいて、ゲームが進行していけば、そういったユニークなものが出てくるかもしれません」


ということで炎の間と針の間は決定。そのほかは今後の展開次第で。
さらにスタジオではこんな案も。


DEROを支配する管理人をゲームに登場させるという案は?
本城社長「実はこちらでも管理人さんに登場してもらおうと。結構重要なポジションで」


なんと管理人はゲームの重要なポジションで登場させることをすでに考えていたのだった。
さらに…


テリー「藤田さんの絵が意外とうまいからこれもちょっと採用させてもらったらどう?」


とこれまで幾度となく描いてきたイラストをゲームのグラフィックに採用してもらおうというのだ。
本城社長「まあテリーさんがそうおっしゃるのでしたら…」


藤田「ほんとですか♪」


ということで藤田のイラスト採用!早速、炎の間と針の間のイメージイラストを描き出す藤田。
…数十分後


これが藤田の会心の2作。
本城社長「お上手ですね」


ところが…
本城社長「今回脱出ゲームでは人の表現をシルエットにしようと思ってましたので、真ん中の藤田さんをシルエットにさせていただいてよろしいですか?」
藤田「一番時間がかかったんですけれども」


どさくさにまぎれてゲームに出してもらおう自分をイラストに入れた藤田だったが、あっさり却下。
ただ、炎や針の表現は採用となった。
イメージとしてはこんな感じ。


本城社長「近日中にテスト版ができますので、もうしばらくお待ちください」


数日後、テスト版が出来たとの連絡を受け再びDropWaveへ。


藤田「お、ロゴがいきなり出てくるわけですね。これだけでもワクワクしますね」
本城社長「だいたい6割くらいできておりますんで、ゲームの流れは確認できると思います」


ちなみに藤田のイラストは今後期間限定で開催されるイベントゲームで使用されるとのこと。この時点ではまだ反映されていない。
まず、基本的なモードである“ひとりで脱出”からやってみよう。最初の密室は『水の間』。


テレビの『水の間』は時間の経過とともに密室内に水が溜まっていき、時間内にヒントの入った箱をカギを使って次々に開けていく。水が満杯になる前に謎をすべて解き明かし脱出するというもの。


一方、ゲームの密室は、探索ボタンを押してゲームを開始。
藤田「カギが出てきましたね。これはなんでしょうか?」
本城社長「脱出するためにはその部屋に隠されているすべてのカギを見つけなければなりません」


脱出に必要なアイテムであるカギが手に入ると、同時に経験値もアップしていく。


そして隠されているすべてのカギを見つけると、脱出するためのゲームが始まる。
藤田「脱出チャレンジというモードが出てきましたね」


『脱出チャレンジ』というミニゲームは制限時間内に上に出てくる数字を下からタイミングよく矢印を選んでボタンを押していくというもの。このミニゲームをクリアすると、晴れて密室から脱出ができるというわけだ。


本城社長「今、藤田さんは札幌の水の間を脱出成功しました。このゲームはですね、日本の各エリアで脱出を成功させていくという目的を持っていまして、この次に天井の間、砂の間をクリアすると北海道エリアが制覇という形になります」


北海道エリアを制覇した後は東北エリア、中部エリアと脱出に挑んで行き日本全国のエリアで脱出する事がこのゲームの目的なのだ。
本城社長「こちらの“ひとりで脱出”というモードのほかにもうひとつ“脱出競争”というモードがあります。他のプレイヤーと脱出を競い合うモードになっています」
藤田「ということは対戦型ということですか?」


対戦型というのはもう1人のプレイヤーと密室に入り、脱出を競い合うもの。“ひとりで脱出”で得た経験値がここで物を言う。コンピューターがお互いの数値を比較して勝敗を決定し勝ったプレイヤーだけが脱出できる。何回か戦って勝ち越すと貴重なアイテムが手に入るため、このバトルに熱中するプレイヤーも出てくるだろう。






ただし、このモードはやらなくてもゲームを進行する事はできる。
ということで基本的な流れを体験した藤田は、ある一点が気になった。
藤田「『管理人の部屋』というのがありますよね、これなんですか?」
本城社長「これはですね。このゲームの重要な部分のひとつです」


実は“ひとりで脱出”を進めていくとその最中、ランダムに棚や座布団などのアイテムが出てくる。


これらを管理人の部屋に置く事ができるのだ。管理人が部屋を気に入るようにアイテムを配置していくと、ご褒美に能力値を上げてくれるのだ。




この数値も“脱出競争”に役立つことになる。
つまり、プレイヤーが強くなるためには経験値を増やし、レベルアップしていくことに加え、管理人の部屋を豪華に飾っていくことも大事なのだ。
藤田「つまり、媚を売るということですか、管理人さんに」


DEROに絶対的支配者として君臨する管理人のキャラクターをゲーム内に生かす事で、よりDEROの世界に近づくというわけだ。
そこで藤田は実際に管理人さんの意見も取り入れさせてもらえればゲームの出来も向上すると考え、テスト版を持って管理人さんのもとへ。その反応は?


管理人さん「お、脱出ゲームDEROという表示画面、いや、まんまじゃん。あの番組の感じ出てんじゃん、そのまま。面白そう」


番組の雰囲気そのもののゲーム画面に引き込まれる管理人さん。さらにゲームを進め、管理人の部屋の役割がわかると…
管理人さん「ゲームの面白みでさ、街づくりのゲームとかいろいろあるじゃない。部屋にオプションつけて部屋が賑やかになっていくっていうそこのゲームも楽しめるとミニゲーム的な感覚で能力がいっぱい上げられるっていうのは面白いよね」


かなりゲーム通なのか、このゲームの楽しみ方をズバリ探り当てる管理人さん。感触はいいようだ。
一方でこんな提案も。
管理人さん「管理人さんのファションとかパワーアップしないの?」
藤田「出来ると思います」


管理人さん「イメージ的にはスッキリ!!さんとコラボしているわけだからさ、テリーさんが着てたジャケットとかさ、派手なやつとか、ちょっと行き過ぎた日のドン小西さんが着ていた服みたいなのとかね」
藤田「全く管理人さんとイメージが対称的なんですが」


管理人さん「だからこそこのゲームの中だけでもさー、派手な服みたいな、実はやってみたいけどこのゲームの中だけでいいや、実際あんなの着たら『ハロウィンですか?』って聞かれるじゃん。そういう衣装で遊べたら面白いよね」


普段DEROでは首から下は映らないため、ゲームの中ではおしゃれしたいという管理人さん。


早速藤田はDropWaveに伝え、、現在それらを踏まえ急ピッチで開発は進行中。