2010年 9月29日 水曜日放送 - ランキング探偵お取り寄せサイト「47CLUB」のグルメベスト10北は北海道から南は沖縄まで、地元新聞社の記者たちがご当地の隠れた名産品を紹介するサイト「47CLUB(よんななクラブ)」。


47CLUB社長・栗田健一郎さん「地元の新聞社がそれぞれの地域を実際に探し回って、見てみて、使ってみて、触ってみて、食べてみて、これはすごいな!と思ったものだけを紹介しているお取り寄せサイトなんです」


そこで、きょうの『ランキング探偵』は、『47CLUB』から売り上げや注文件数など、総合的集計のもと選ばれた『2010年47CLUB上半期総合ランキング』ベスト10をお取り寄せ!

第10位「長野県『BG無洗米 備蓄王 5kg』2,800円」

第9位「福岡県『もつ鍋セット 3人前』5,200円」

第8位「京都府『京野菜カレーセット 10個入り』4,500円」

第7位「愛知県『ひつまぶし倶楽部』1,995円」

これらの中から、西日本新聞社オススメ、第9位の福岡県、万十屋(まんじゅうや)の『もつ鍋セット』を試食してみよう。


届いた箱の中からは、もつ肉、生野菜、シメのちゃんぽん麺まで入っている。箱を開けたらすぐにもつ鍋が楽しめると言うわけだ。




創業60年以上の歴史をもつ老舗「万十屋」はすき焼き風モツ鍋の元祖とも言われており、国内の新鮮な牛モツ肉を独自の方法で洗浄する事で臭みを取り除いているのだとか。
早速食べてみる。




上田「モツがプリプリで、お家でこんなもつ鍋が食べられるなんて幸せです」
秘伝のタレをつかった「もつ鍋」は、一度食してみる価値ありの逸品。
第6位は、秋田県の『れんこんヨーグルト』(20本3,780円)。


お味は…?
上田「味はしっかりとしたヨーグルト味なんですけど、舌触りがザラッとしていますね」


秋田県名産の栗駒高原ヨーグルトに茨城県産のれんこんをブレンドした『れんこんヨーグルト』。しかし何故、“れんこん”なのか?製造元の秋田県・栗駒フーズに聞いてみた。
栗駒フーズ高橋惇社長「うちのヨーグルトは1ccの中に入っている乳酸菌が極端に多いんですよ。花粉症や便秘症に効果がある食品として開発された製品なんですが、れんこん粉末に乳酸菌を加えることによって、さらに相乗効果があるということで『れんこんヨーグルト』を商品開発して販売しています」




第5位は、青森県の『大黒豆3分上黒豆10kg』6,770円。青森県産の3分上(さんぶかみ)と言う9mm以上の大粒な黒豆10キロ。


第4位は高知県の『ぼうしパンの6個セット』1,400円。


上田「見てください、ちゃんと帽子の形をしてますよ。中身はギュッと詰まったパンですよ。中はふっくら、外側はサクサクして、この食感がクセになりそうですね」


このぼうしパン、高知県内のほとんどのスーパーやパン屋さんで購入する事ができ、大人から子供まで親しまれている、まさに高知の県民食。でも、なぜ帽子の形を?


高知新聞社・楠瀬悠城さん「小さい頃からおやつとして食べたり、学校から帰ったら家にあったりで、社会人になるまで他県にないとは知らなかった」


――なぜ、帽子の形なんですか?
楠瀬さん「なぜでしょう。考えたこともなかったです」

高知県民も知らない「ぼうし」の由来。そこで、いまから55年ほど前に、ぼうしパンを生み出したという「永野旭堂本店」を訪ねた。


永野旭堂本店・岡野雅史統括部長「当時(昭和30年前後)の職人さんがメロンパンを作る工程で、ひとつだけビスケット生地を乗せ忘れた物があったんですよ。それに近くにあったカステラ生地をかけたらたまたま帽子の形になったというのが最初です」




職人の失敗から生まれたという「ぼうしパン」。近年の龍馬ブームにより売り上げが10倍になったとか。
続いて第3位は宮崎県の人気ご当地グルメ『肉巻きおにぎり』(1個315円)。去年、東京にも出店し行列の絶えない「肉巻きおにぎり」が、自宅で食べられるということで人気に。


第2位は、鹿児島県『限定入荷!伊佐焼酎セット』(7,400円)。幻の焼酎といわれるほど入手困難な「伊佐美」など、鹿児島の銘酒、伊佐の焼酎4本セットだ。


そしていよいよ、新聞記者1万人がオススメするお取り寄せグルメ第1位は…
それは福岡県にあるという。推薦した西日本新聞社の十川裕基さんは…
十川さん「『ユズスコ』という商品なんです。実は2年ほど前に発売された商品なんですけど、福岡県民でも知る人ぞ知るグルメなんです」


そこで十川さん案内のもと、柳川市にある製造元の高橋商店にやってきた。


江口公一主任「これが『ユズスコ』です。九州のゆずこしょうを液体にした新感覚の調味料です」
これが1位に輝いた、福岡県『YUZUSCO(ユズスコ)3本セット』1,575円。


タバスコの瓶に似た容器に入った「YUZUSCO」。ゆず皮の「ユズ」、お酢の「ス」、唐辛子のことを九州では“こしょう”というので「コ」の3つをとって「ユズスコ」と名づけたそうだ。
九州名産の「ゆずこしょう」を、手間がかからず、使いやすくはできないだろうかという客の声から生まれたという「ユズスコ」。今ではニューヨークやドバイなど海外のレストランからも発注が来るほど注目されている。果たしてその使い方は?


十川さん「初心者の方はピザやパスタもいいと思いますが、僕は天ぷらにかけて食べています。どんな料理にでも合うと思います」


和洋中なんにでも合うという「ユズスコ」。では、試してみよう。
まずは初級編。パスタにかけましょう。


上田「ゆずの香りが広がって美味しい。ピリッとしてゆず風味のタバスコをかけている感じですね」
続いて中級編。お刺身。


上田「ゆずの爽やかな味が魚に合いますね。カルパッチョ食べてるみたい」
どうせならとことんやろう。上級編はバニラアイスだ!


上田「意外に美味しい。辛さは感じないので、ゆずアイスを食べている感覚です」
上田の舌が本当なのか?
スタジオで試食だ。
スタジオには味噌汁、づけマグロ、バニラアイスを用意。




食べた感想は一様にGood!でした。