2010年 2月15日 月曜日放送 - スッキリ!!TIMS誰でも自由に…岡本太郎氏パブリックアート来年2月に生誕100年を迎える昭和を代表する芸術家・岡本太郎さんを記念して、首都圏に点在する岡本太郎氏のパブリックアートのパンフレットを作ろうという動きがある。


「芸術は太陽と同じだ」という信念から、誰もが自由に見られるパブリックアートを積極的に手がけた岡本太郎さん。首都圏には少なくとも20点は点在する岡本太郎さんのパブリックアート。そのうちの5点を紹介する。

写真提供:川崎市岡本太郎美術館
場所:銀座数寄屋橋公園
制作年:1966年
高さ:約8m
人間が本来持っている情熱を、若々しい伸びきった姿で表現。時間を食べてぬくぬくと笑っている無邪気な生き物。機械的ではない人間的な時間を表現している。

写真提供:川崎市岡本太郎美術館
場所:東京青山こどもの城
制作年:1985年
高さ:約7,5m
たくさんの顔は全て子どもの表情で、笑ったり、泣いたりの個性を表す。この作品制作の際、岡本は「人間はその数だけそれぞれその姿のまま誇らしくなければならない」と述べた。

写真提供:川崎市岡本太郎美術館
場所:つくば市科学万博公園
制作年:1985年
高さ:5m
360度3つの顔を持ち、後姿がない。科学を究めていく人間像、世界を見据える透明な目。

写真提供:川崎市岡本太郎美術館
場所:川崎市高津区双子神社境内
制作年:1962年
高さ:約2,8m
母とこの純粋なつながり明けでなく、誇り高い母をも表現した。

写真提供:川崎市岡本太郎美術館
場所:川崎市岡本太郎美術館
制作年:1999年
高さ:約30m
《誇り》の方向(母の生家)を向いた作品。大地に深く根ざした巨木のたくましさ、豊かでふくよかな母の優しさ、天空に向かい燃え盛る永遠の生命を表現。制作時は「光らせるな輝かせろ」と指示した。