2010年 3月4日 木曜日放送 - スッキリ!!TIMS“奇界遺産”で知る世界の珍生活

“奇界遺産”で知る世界の珍生活

「奇界遺産」。

フォトグラファー佐藤健寿さんが過去5年に渡って撮影した世界の奇妙な人・物・場所。
中国の洞窟村から、ギリシャの絶壁に立つ修道院まで、世界の奇妙なモノをただひたすら撮影、集成した強烈な写真集だ。その中から、想像を絶する生活ぶりをピックアップする

中洞組(中国・貴州省)


世界で唯一の洞窟村。貴州省中心から車で3時間、さらに山中を歩きで3時間のところにある、幅120m、高さ50m、奥行き240mの村。人口は約80人。
1年中雨が降る地域なので洞窟の方が住みやすい。100年ほど前から住み始め、入り口は南に面して日当たりはいい。パラボラアンテナを使えばTVも観られ、衛星経由でネットも使える。

タクツァン神社(ブータン)


チベット仏教最大の聖地。
空港のある街から1時間ほどのところに。チベット仏教の開祖が、空飛ぶ虎で悪を倒した後、この地に舞い降りたと言われている。

ワカチナ(ペルー・イカ)


首都リマから南に5時間、人口約100人の観光客向けの村。四方はヤシの木の囲まれ、ホテルやレストランもある。
「ワカチナ」とは王妃の涙の意。婚約者を戦争で失った王妃の涙で湖が出来上がったと言う伝説がある。人魚も棲息する噂も…。水は自然に湧いたが、最近近くの村で水道工事があり、湖の水位が下がってきた。

メテオラ(ギリシャ)


ヴァル_アラム修道院
ギリシャ正教最大聖地の1つ。9世紀までは秘密の修行場。「メテオラ」は天空を意味する。

アギア_トリアダ修道院
岩の形は雨や風で出来たという説と、隕石が落ちて出来たという説がある

『奇界遺産』
編者:佐藤健寿
出版社:エクスナレッジ
値段:3990円