2010年 3月24日 水曜日放送 - スッキリ!!TIMSイジメ、反抗期…絵から子どもの心理分析

イジメ、反抗期…絵から子どもの心理分析

色彩心理学者・末永蒼生さん著作の「絵が伝える子どもの心とSOS」(講談社・1680円)から気になる作品を紹介する。

イジメ

5歳の男の子が幼稚園でイジメられて登園をしぶっていた頃に描いた絵。
「身体にトゲが刺さっているような痛々しい絵。トゲやギザギザはイジメの傾向か?色数が乏しいのは何かを我慢しているのでは…」

イジメ

14歳女子がクラスメートから無視されている頃に描いた絵。
「追い詰められたような孤独感が漂っている。紫色は心のバランスを保ちたい時などに表現」

反抗期

14歳女子、両親から将来の夢を反対されていた頃。
「鋭く尖った髪は自我が育ち、やや反抗的になっている時期の表現に見られる。赤などの暖色はエネルギーが強い時に好まれる。叉ストレスや不満を発散する時にもよく使う」

愛情不足

日ごろの満たされない気持ちで盗みを働いた13歳男子の絵。
「長針が多いのは、時の変化を表現したのか?この絵を描いた子は早朝に給食費を盗み、昼に発覚し学校中に知られた。その数時間の緊張感が絵に表れたのか?」

ストレス

優等生だった13歳の女子が急に不登校になった頃に書いた絵。
「ビルから覗く目は大人の監視。上から落ちてくる岩は親の期待の重さやしつけの厳しさの象徴か?欲求を抑えていたのだろうか?」