2010年 5月4日 火曜日放送 - スッキリ!!TIMS「ティンガティンガ」タンザニア生まれのアニマルアート

「ティンガティンガ」タンザニア生まれのアニマルアート

1960年代にタンザニアの商都ダルエスサラームにおいて、エドワード・サイディ・ティンガティンガが生み出したポップアート「ティンガティンガ」。その後、弟子たちや若いアーティストによって独自の発展を遂げた。
もともと絵の道具が乏しかったため、建築用素材に塗装用のエナメルペンキで描かれる。
今日は、タンザニアの自然の躍動や美しさが色鮮に描かれているティンガティンガ・アートを紹介する。
http://www.tanzaniaphilia.co.jp/

三匹のガゼル(ミムス作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
ティンガティンガ・アートでよく見られるモチーフ。
多くのアーティストにより、同じ構図の絵が描かれている

僕たちが一番はやい(ジャファリ作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
描かれているのはチーター。上にいるのは尾なが鳥。

村のお医者さん(ムクラ作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
病気の人に伝統的な治療を施している様子。医者は呪術師。かごに入っているのは呪術の道具と考えられる。

雄鶏と少年(A.アモンデ作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
鳥をいじめた少年が夢に鶏が出てきて懲らしめられた、というエピソードが描かれている。

サバンナフェスタ(ルイスムセダ作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
特徴的なゾウの耳に注目。動物を写実的に描くのではなく、作者のイメージでデフォルメして描かれている。

Big5とキリマンジャロ(ムクラ作)


GalleryTANZANIAPHILIA所蔵
「Big5」とはサイ、ゾウ、ヒョウ、ライオン、バッファローのこと。現地の土は赤土のため地面がこのように赤く描かれることは多い。

タンザニアのティンガティンガ展
世田谷文化生活情報センター3F生活工房ギャラリー
5月21日(金)まで9:00〜20:00
※入場無料