2011年 2月15日 火曜日放送 - スッキリ!!TIMES駅名の謎…「亀有」「御茶ノ水」の由来は?東京 「駅名」の謎 600円(税別)
今日は「東京『駅名』の謎」(谷川彰英著・祥伝社¥630円)という本を紹介する。

皆さんもご存じの「駅名」には、歴史的な背景があって、それを覗いていこうという本だ。
江戸時代、ここにあった寺の境内に湧き出す水が美味でお茶用の水として将軍家が愛好した
水は「高林寺」という寺から沸き出していたが、寺は大火で焼けてしまい今は文京区の本駒込にある。当時のお茶の水は、多くの文人が集まり、学問の中心地だった。それが現在の筑波大学・
お茶の水女子大学につながっている
溜池は江戸時代、武士や町人が使う水を貯める巨大な池があった。山王は今もこの地にある日枝神社が祭る神「山王権現」を意味している。
溜池があったのは、赤坂見附から虎ノ門へつながる外堀通りの一帯。日枝神社は溜池沿いの高台にあった
神保は人の名前。古本の街になったのは大正から明治にかけて大学や法律学校が多く開校したから
明治、昭和の土地の再編成で神保町は周りの土地を吸収して大きくなっていった
「吉祥寺」は今は、文京区・本駒込にある。火事は江戸の街を焼き尽くし、この時は、江戸城の天守閣も焼いた
住民達が武蔵野に移住した頃はただの野原で、猪や狸と共存状態だった。
現在も占いなどは盛んだが、江戸時代当時はもっと、縁起をかつぐことが多かった
この土地は当時、洪水に見舞われることが多く、水が張ると、さらに亀の甲羅のような島になった