2011年 6月7日 火曜日放送 - スッキリ!!TIMES奇想天外な構図 秘蔵の仏画 五百羅漢図現在、東京で開かれている力強い絵画展「五百羅漢」展を紹介する。
修行を積んで、あらゆる神通力を使えるようになった羅漢は、
苦しむ人や、悩む人の救世主の存在となった。
そんな羅漢の江戸時代とは思えないほど個性あふれる絵画。


生前に犯した罪によって熱地獄の煮えたぎる釜の中で苦しむ人々。
羅漢は杖で救おうとしている。


氷が張り詰める地獄に落ちた罪人達を救済する為に、
羅漢がビームを発して氷を溶かす姿。


悪い鬼さえも、羅漢ビームを使って仏教に帰依させる。


神通力を使って、干上がった川に向かって頭から水を流す。
右は、杖を岩に突き刺し、滝のように水を出す姿。
瀕死の魚や動物も息を吹き返す。


生まれ変わって動物となってしまった者に、羅漢が自らの腹を裂いて、
中にいる仏を見せている。
腹の仏を見て、動物たちが集まってきている様子。
羅漢は、動物も手なずける。


屋根のない野外で、修行する羅漢たちを満月の明かりが照らす。
陰影法が使われた作品。
「五百羅漢」展
会場:江戸東京博物館(東京都墨田区)
7月3日(日)まで 一般:1300円