2011年 7月4日 月曜日放送 - スッキリ!!TIMESAKBの写真集も手掛けた 美人アーティスト “美の世界”今日は、話題のアーティスト清川あさみさんの新しい作品を紹介します。

1979年 兵庫県・淡路島生まれ。
糸や布を使って作品を創作するアーティスト。
写真に刺繍を施すなど、独特な手法と世界観を持つ作品が注目され、
展覧会や、CDジャケット、広告デザインなど幅広い活動を行っている。

テーマは、「絶滅図鑑」。
かつてどこかに生きていた動物、今もどこかで生きている動物を描いた作品。
今日は特別に、原画をお借りしてきました。
ビーズや刺繍がどのように使われているのかがよくわかります。
オレンジヒキガエルと幻の花


オレンジヒキガエルは、コスタリカのわずかな地域に住んでいた珍しいカエル。
ジャングルを華やかなオレンジ色に染め上げた。1989年に絶滅。
蝶類


真ん中のウスバキチョウは、国の天然記念物。
北海道の大雪山とその周辺にしかいない。
見られる時期は6月と7月のみ。
この時期になると多くの蝶愛好家が北海道を目指す。
火の鳥の夢


メキシコ、パナマに生息する「ケツァール」。
手塚治の「火の鳥」のモデルになったと言われている鳥。
古代マヤ時代から、神の化身として崇拝されていた。
森林伐採によって数が減少。絶滅危惧種である。
獣たち


左上のカスピトラは、中央アジア、カスピ海海岸に住み
地元の人とも仲良く暮らしていた。毛皮が高く売れることや、
骨が、薬や精力剤に使われハンターの標的となった。1970年代に絶滅。
冬の行進


空を飛ぶのは、トキ。
古くから日本人はトキを食べていた。
江戸時代は食肉が禁止され、数が激増したらしい。
明治以降は毛皮や肉の為、乱獲されて日本のトキは2003年に絶滅。
中国から受け入れたトキは、100羽を超えるようになった。
クアッガの最期


南アフリカの草原にいた、頭から胴の半分だけにシマがあるシマウマ。
鳴き声が「クアッハ!」と聞こえたらしい。
食料は革製品にする為に人間に捕獲され1883年に絶滅。
周りを取り囲むのは、ドルーリーオオアゲハ。
中央アフリカの絶滅危惧種の蝶。