2011年 7月4日 月曜日放送 - スッキリ!!TIMESAKBの写真集も手掛けた 美人アーティスト “美の世界”

AKBの写真集も手掛けた 美人アーティスト “美の世界”

今日は、話題のアーティスト清川あさみさんの新しい作品を紹介します。

▽アーティスト 清川あさみさん

1979年 兵庫県・淡路島生まれ。
糸や布を使って作品を創作するアーティスト。
写真に刺繍を施すなど、独特な手法と世界観を持つ作品が注目され、
展覧会や、CDジャケット、広告デザインなど幅広い活動を行っている。

▽「もうひとつの場所」 1680円 清川あさみ (リトルモア)

テーマは、「絶滅図鑑」。
かつてどこかに生きていた動物、今もどこかで生きている動物を描いた作品。
今日は特別に、原画をお借りしてきました。
ビーズや刺繍がどのように使われているのかがよくわかります。

▽作品紹介

オレンジヒキガエルと幻の花

オレンジヒキガエルは、コスタリカのわずかな地域に住んでいた珍しいカエル。
ジャングルを華やかなオレンジ色に染め上げた。1989年に絶滅。

蝶類

真ん中のウスバキチョウは、国の天然記念物。
北海道の大雪山とその周辺にしかいない。
見られる時期は6月と7月のみ。
この時期になると多くの蝶愛好家が北海道を目指す。

火の鳥の夢

メキシコ、パナマに生息する「ケツァール」。
手塚治の「火の鳥」のモデルになったと言われている鳥。
古代マヤ時代から、神の化身として崇拝されていた。
森林伐採によって数が減少。絶滅危惧種である。

獣たち

左上のカスピトラは、中央アジア、カスピ海海岸に住み
地元の人とも仲良く暮らしていた。毛皮が高く売れることや、
骨が、薬や精力剤に使われハンターの標的となった。1970年代に絶滅。

冬の行進

空を飛ぶのは、トキ。
古くから日本人はトキを食べていた。
江戸時代は食肉が禁止され、数が激増したらしい。
明治以降は毛皮や肉の為、乱獲されて日本のトキは2003年に絶滅。
中国から受け入れたトキは、100羽を超えるようになった。

クアッガの最期

南アフリカの草原にいた、頭から胴の半分だけにシマがあるシマウマ。
鳴き声が「クアッハ!」と聞こえたらしい。
食料は革製品にする為に人間に捕獲され1883年に絶滅。
周りを取り囲むのは、ドルーリーオオアゲハ。
中央アフリカの絶滅危惧種の蝶。