放送内容

File.14

2012.7.14 OA

日本新を連発する義肢

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  • 今回の「TEAM FOR JAPAN」は、次々と世界的アスリートを育ている義肢装具士・沖野敦郎。
    沖野が作った義肢を使った選手が、次々と日本記録を塗り替えている。
    そんな沖野のサポートを受ける、佐藤圭太選手にどこがスゴいのか秘密を聞くと・・・。
    「ふくらはぎに”足首”のパーツを付けたとこです」
    と話す。
    通常、足の一部を失った選手は、残された足を入れる部分に、弾力のあるカーボンがしっかり固定された義足を使う。しかし、走り方は人それぞれなので義足が地面と平行に着地できなければタイムロスに。
    そこで、沖野が注目したのが、一般的な義足の足首。
    角度が自由に調整できるので、そのパーツをカーボンの先につけて角度を変えれば、どんな人でも平行に着地できると思ったという。
    実際、これを試した佐藤選手は、100mで1秒も記録が縮んだというのだ。
    夢と工夫がつまった義足を製作している沖野は最後にこう語った。
    「私が作った義足をはいた選手を見て、障がいのある方々が気軽にスポーツを行う…そんな日本になればと」。