放送内容

File.15

2012.7.15 OA

津波から命を守る建築

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  • 今回の「TEAM FOR JAPAN」は建築の力で、津波から命を守ろうとする建築家・迫慶一郎。
    彼のモットーは建築の力で、マイナスをプラスに変える事。
    例えば、冬マイナス15度になり、子供達が外で遊べなくなる小学校の場合、校舎で校庭を囲み、屋根で覆って、遊べる場所を作ってみせた。
    そして今取り組んでいるのが、被災地の復興。
    現在、津波から身を守るため、高台へ移住する人が多い。だが、長い間続いたコミュニティーが壊れてしまう…。そこで思った。
    「家が元あった場所に、高台を作ればいい」。
    高さ20mの地盤を作り、かつてのご近所さんが一緒に移住するという計画を提案。
    さらに、家の下の部分には、アミューズメント施設などを作り、付加価値を付ける。
    「そうするとマイナスだった状況がプラスに転じる」と話す。この計画は宮城県名取市で進行中だ。最後に迫はこう語る。
    「建築が希望や幸せを生み出すものになるべきなんじゃないかと思います」