放送内容

File.25

2012.10.6 OA

超未熟児を救う人工呼吸器

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  • 今回の「TEAM FOR JAPAN」は、超未熟児を優しい酸素で救う、中根伸一を中心としたエンジニア達。
    かつて超未熟児の生存率は60%台だったが、現在は、およそ90%まで改善!
    それに貢献したといわれているのが、彼らの作った新しい人工呼吸器だ。
    通常の人工呼吸器は、肺に酸素を送る時、大きな圧力をかけて送っている。
    しかし超未熟児にとっては、力が強すぎて肺が傷つくリスクが高かった。
    そこで、意外なモノと似たシステムを人工呼吸器に使いこの問題を解決した。それは…リニアモーターカー。
    リニアは、磁石の「反発したり、引き付けたり」する力を利用して動く。
    このような原理を、人工呼吸器のピストンに応用し、速く細かく動かすことで、酸素を少しずつ肺に送り届ける。
    それにより、以前よりも圧力が小さくなり、超未熟児の肺を傷つけにくくなったのだ。
    中根氏はこう語る
    『超未熟児の生存率100%という世の中を目指し、ニッポンがリードしていきたいです』